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直面・・・『達成』

2012-05-11 01:29:27 | 心理学
直面!

実習を通して気が付いた事

直面したのだ



始めは解らない

自分の潜在意識の中・・無意識の中に何かあるなどとは・・・・

全く分からなかった

ただ・・・フィードバックが

「怖い感じがして、呑み込まれそうになったので 後ずさりした。けれどぐいぐいくるって感じで・・」

これは何かを決心したりするとなりやすい状態では有るような気がする

以前に比べたらましになったと思っていたが・・・・・

そういわれたのである

今年に入って「ちょっと・・怖い」というフィードバックを

毎日のように会うKちゃんからもらっている・・たまに・・・

なんでなろうねえ・・・・・

疲れていてイライラしている?

自分はできるというところから他者を見ている?など色々考察してみたが・・・・

思い当たらない・・・

無意識だからこそ解らないのか?

ところが・・・・

1回目の実習は

トントン拍子で夢が膨らみ・・めちゃ簡単で達成している自分が見えている

理想を絵に描いたように

ところが2回目の実習は

「いやだ!達成するために苦しい事や辛いことをまた経験するなんて!!」

ということが湧き上がってきた

何を思い出したかというと

ビジネスにおいて達成することは自分にとって辛くてしんどい事なんだということが

浮上してきた

そしてその辛さは厳しさであり自分での制約であったり

良い思い出は出てこなかった

『達成』に対する自分のイメージの悪さに直面したのだ

ひょっとしたら「達成」と聴くと無意識でその感情が出てきていて

無理に楽しそうに・無理に簡単そうに・・・

無理に・・・なになに・・・という行動態度だったのかもしれない

だから、REB トレーニングの再チャレンジには抵抗を感じていたのだとしたら

無意識では『達成なんてしたくない』・・だってしんどいやん・・つらいやん・・からだこわすやん・・・

という会話が内部で・・・

そう、自分の気づかぬところで行われていたとしたら

決して達成を手にすることはない

まじかでスルーしてしまう

今回すでに伝えてはいるものの相手に抵抗があり

今迄なら「じゃあやめとくといいよ」という言葉がけだったが

「じゃあどんなところに抵抗感があるのか聴くね。解るまで聴いてね」

と諦めることをしなくなった

かといって強引ではないつもりであるが・・・・・

それは相手がどう感じるかということで

どう感じるかはこちらのあり方・思いが・・心の中の・・底の部分が伝わるということだなと感じている

だから達成という言葉にでも「緊張感や不安・否や気持ち」を抱くとそれが伝わるのだと感じた

何かを「やらなくちゃ」「期待に応えなくちゃ」と思うときに

従順で「いやだ」と言えない・・・交流分析では「ACの-」になるのだと思う

ところがそれをカモフラージュするかのように

毅然とした態度になってしまい・・・それが相手に怖さを伝えるのではないだろうか?

「とにかく・・あ・・・もう・・・いや!」って感情が「わーーっ」と出た

直面の瞬間だった

そのことに気付き書き換えをする

達成する楽しさや充実感をイメージし

友達や仲間と一緒になって取り組むという事

出てきたぞ・・・「どうせひとりやん・・とか。誰も助けてくれるわけがないとか」

これまたビックリ・・

そう言う事一つ一つ

トライだ

Try or Cry なら






Try を  選択 チョイスする 私である

私は達成するにあたって周りの人々と喜びを分かち合いながら

充実し楽しみ達成する

その過程はとんとん拍子に行って

それを見ている周りにも波動が伝わり仲間と共に全員が思ったより達成する

全員が喜びにあふれ歓喜の声を上げ感動が波打っている

その仲間であることの幸せを手を繋ぎあい喜んでいる


達成に値する自分であることを受容して

人生脚本を書き換え

これからの人生は達成する私である







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