taesan

taesanの周りに起こること・感じること

感慨深い・・・

2014-04-08 10:35:03 | 心理学
友達の家の桜


大きな老木・・・すっぱりと切ったのは何年前かな

お母様が一人ではということで友達家族が庭に自分たちの家を建てて帰ってきた

その時にすっぱり切られた桜は死んでしまうかと思ったが見事に花を咲かせている



銀閣寺哲学の道・・・朝はまだ人が少ない

川面に映る櫻・・・風が無ければもっとはっきりと映ったかも・・・


花筏


チリ始めると筏の長さが長くなる

昔より・・ゴミが混じり残念!!

綺麗な花筏が出来ると

1年に一度くらい・・・ハトが道だと想って降りて

「おっとっと・・!!@@」となっていることがある





この枝垂桜はこれから満開に・・・北白川天神宮の入り口付近


今年は懐かしい桜の咲き方だと感じた

一斉にぶわっと咲いたと思う

そして風が吹いたら一斉に散るのだろうな・・・・

寂しさがこみあげてくる

去年の桜の季節・・・

2006年の桜の季節・・・

大事な人との別れがあった

息子の彼女と私の父

同じ日

あれから1年・・・

あれから8年・・・

どこかで悲観作業をしなくっちゃと思いつつ

残された者・事をしているうちにここまで来てしまった

自分の心を丁寧に扱えたか?

時がたち受け止めれるようになってからでもいのかもしれない・・・

複雑だ

綺麗な櫻を観れば見るほど

咲き誇っているのを見れば見るほど

悲しくなるのである

あの時の事・・鮮明に浮かぶ


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