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taesan

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ストレスがかかればかかるほど本性が出る(脚本が出る)

2012-10-24 16:12:05 | 心理学
交流分析でいわれる脚本というものが

ストレスが強くなればなるほど出てくるといわれている

無意識なのでストレスがかからなくてもそのようにしか生きられないというのであるが

トレーニングを積むと平常心というか

淡々とというか・・・

穏やかなおおらかな状態・・寛容なというか・・・うまくまだ表現が出来ないのだが

どれだけストレスがかかっても平気で行動し続けるというようなセンスかなあ・・・・・


何かを装うのではなくて

真からそのようである事

生き方というかあり方というか・・・・・

私はどうやら

★ 真剣になり過ぎる

★ ちゃんとやらなくては(完璧に)

★ 仲間であってはいけない

★ 有無も言わせぬ黙って聞け!というような感じ

★ 早くしろ

などの考えが瞬間的に出てくる

もっと何か出てくるのだろうが

それがオーラとなって私にまとわりつく

良い意味ではパワーや強さ・真剣さは伝わるが

怖さや抑圧的なものを感じさせることもありうる

時間が迫ると焦り早くしなくてはが作動する

今回自分がそのことに自覚することが出来た

それもゆったりと「そうかもしれないなあ」という風に思っていたら

結果はそうだったのだ

そうなっているさなかに

自分をおり戻し修正が効けば結果はまた違うものになるかもしれない

ここは大きなポイントになるだろう

やってみたからこそ解る事

なるほどそうか・・と

今面白くてはまっているものがあるとすれば自分かもしれない

まるで幼子が成長するように

ということは・・

まだまだ未熟者ですわ・・・

精進あるのみ!

ガンバ!!