魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

老人の運転

2017-10-02 02:12:28 | Weblog
田舎生活には 🚙は 絶対 ❢ の  必需品。
 
 バスの回数も少ないし、 電車の駅だって 遠いし~~~

  だから 少し位 足が悪くなったって、🚙さえあれば~~~



ただ 運転の仕方が~~~ぁ~~


  ‷ そこのけ そこのけ お馬が 通る ‴   調で、




<国道10号線> なんて云ったって、

 2台交差 する道で、 途中何か所か 〔追い越し車線〕があったり、
     
〔ゆずりの場〕も 設けられては いるけど、

    50CCのバイクで、堂々と 真ん中走ってるし~~~

    農耕機で、ゆっくりゆっくり 堂々と走ってるし~~~


私も バイク「川崎」から 運んできたけど、

  大型トラックが 横行する道では、煽られそうで 怖くって乗れない。


 然し、土地の人間は 堂々と、 真ん中 ゆっくりと、走ってるのだ!

   都会だったら、クラクション鳴らされるだろうに❢



左折時の運転の仕方―――

  ウインカーは左折。


 けど・・・ 車は 右へ 大きくハンドル切って~~~

    エッ ❢ 左折じゃナイのかよォ~~❢


   直角に曲がる 技術、 持って無いんだね。
 
  
初めの頃 判らなくって? ぶつかりそうになって 知ったのだ。




自動車屋社長も話してたけど、

  後方からの 車の進行の妨げになってる 事とか、
    
 全く 感じ取ってなく、
   
    一般道も 畑の畦道も、 税金払ってれば  往来―――
        
オーライ ❢


のんびり走るのは 勝手だけど、
 
 相手が 鈍いから 追い抜こうとしても、
   
 スピード落とし、
       

少しだけ左に 寄せてくれたら いいのに~~

  

 そうした 運転マナーも持ってナイ ❢


まあ~~
 
 今更 講習したところで、記憶が薄れてるから。



やはり・・・ 人間は、
   

 生き馬の目を抜くような 場所で、
 
 一度は 生きてこなくっては、
       

何処ででも 生きて往くのは 難しいのかもしれない。


 ❝ 事故を起こさないのが 巧い運転 ❞
         
        夫の 口癖でした。

   

相手がどうであれ、 自分は 気を付けて走ろう。
    
 事故の後の、 あの気の重さ――――

    味わいたくないからね。