白い色のアイスバーグと アプリコット色のアブラハムダービーがまだ咲いていました。
凍えるような夜を過ごしても、なんと綺麗に咲いてくれるんだろ~と感激します。
中央の蕾はアイスバーグですが こんなピンク色の蕾は冬しか見れません。
4~5mほど枝が好き放題に伸びていて、剪定するために まずラティスから枝を全部外して下に下ろします。
さ~て、どの枝を切ろ~かな?
マダムアルフレッドはノアゼットですが もうクライミングと同じ扱いをしています。
花芽のある枝先をなるべく残すようにして、6月に太い枝を地際から切るようにしています。
バラの系統によって剪定の仕方が違いますが、きっと どんなところに植えて どんな風に育てたいか・・・という自分の思いで、剪定を変えていってもいいんだ~・・・と、最近思うようになりました。
不用な枝を落とし、葉を落とし、脚立に枝を預けるようにして 石灰硫黄合剤を散布します。
こうしておくと、薬剤で黄色くなった下のタイルをすぐに水で流せます。
そして薬剤が乾いてから誘引します。
アプリコット色のアブラハムダービー以外はアイスバーグですが 5月の透き通るような白いアイスバーグとは違うバラのようです。
右の赤い実がアイスバーグの実です。
左のローズヒップはイングリッシュローズのヘリテイジです。
困ったことに 例年と比べて バラの剪定が遅れています。
雨の日が多いこともありますが つるバラが多いので、1本1本が大きくなり 一つ一つにとても時間がかかるようになってきたこともあります。
さて、明日はトラブル発生のサマースノーの剪定です♪
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