しばらく正月休みを挟んで仕事はないので、久しぶりに図書館へ行った。正月はテレビもあまり面白くないので、読書と決めた。経済関係、文学書など10冊程借りてきた。文学関係では「太宰 治」を借りてきた。学生のころ読んだのだが、何となく読んでみたくなったのだ。今時「太宰 治」の小説など読む人はいないだろうが、もう一度読んでみたくなったので借りてきた。閲覧室で印象派の画集をかなりの時間をっかけて楽しんだ。やはり印象派の絵ではクロードモネが最高であると思った。彼の絵を見ていると心が何となく和やかになる。同じ印象派でもゴッホはあまり好きではない。彼の絵画を見ていると何となく不安なきもとになるからだ。ところで図書館も自分と同じような、「高齢者」で家庭に居所のないような人がたくさんいて、閲覧室は満席であった。
goo blog お知らせ
最新記事
最新コメント
- 原発再稼働審査の適正さが疑われる件/(日記)床下浸水・・・・・
- 原発再稼働審査の適正さが疑われる件/(日記)床下浸水・・・・・
- Unknown/・・・つもり・・・つもりの人生か
- Nanasshi/(日記)今夜は16夜
- Olivier/(日記)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます