毎日の日課の散歩で、ほとんどの田んぼに水の引き込みが終わったようだ。明日からいよいよ田植えが始まるようだ。自分が子供の頃とは違って、今は田植え機であっという間に終わってしまうようだ。自分が子供の頃は、水を張られた田んぼには、カエルがたくさんいたが、今田んぼの中を散歩していても、カエルは1匹も見られない。農薬のせいでいなくなったのかな?・・・・
毎日の日課の散歩で、ほとんどの田んぼに水の引き込みが終わったようだ。明日からいよいよ田植えが始まるようだ。自分が子供の頃とは違って、今は田植え機であっという間に終わってしまうようだ。自分が子供の頃は、水を張られた田んぼには、カエルがたくさんいたが、今田んぼの中を散歩していても、カエルは1匹も見られない。農薬のせいでいなくなったのかな?・・・・
昨夜は倅も会社勤務を終えて、夜7時ごろ家内を心配して来てくれた。普段あまり家には来ないが、こんな時はすぐに来てくれたので、やはり年寄りの両親のことは、気にかけているのだな・・・と思い、心持安心した。家内も幾分気持ちも安心したと見えて、少し元気が出てきた。子供たちが来てくれることが、医者の出す薬よりも何よりも効くようだ。毎日テレビでゴールデンウイークのニュウスで、いっぱいだが、年寄り夫婦には関係ないことだ。
昨晩から家内が体調をくずして、食事もできず、寝たり起きたるしている。どうしたらいいのか、迷い迷い、娘の職場に電話して来てもらった。近くの医院に(かかり付け)で見てもらって、吐き気止めを調剤してもらった。家内も自分もいたって健康で(血圧以外は)いたので、困り来てしまった。運転免許を返納してしまったので(80歳で・・)自分で車で連れていくことができず、娘の職場に電話して、早退させて、医者に診てもらうことができた。(87歳と、84歳の老夫婦であるから、こんな時はどうしようかと戸惑った一日であった。
鯉のぼりは、自分がここへ住むようになってから、45年ぐらいたつが、鯉のぼりを上げる家は最近ほとんどなくなった。ここに住み始めた頃は、まだ、大きな農家が残っていて、庭に鯉のぼりを空高く上げる柱がある家が結構あったが、最近散歩していろいろ眺めて歩いているが、ほんの数軒になってしまった。それだけ開けたということか・・・そんな我が家でも、長男が生まれたとき、家内の実家から鯉のぼりが届いたのだが、猫の額ほどの庭に鯉のぼりなど上げる余地などない。余計なものをくれたものと、困っていたが、倅が幼稚園で鯉のぼりが欲しいと言っているようだと話を聞いて、鯉のぼりを3匹提供した。今その鯉のぼりが、散歩の途中幼稚園のわき道を通るときに、屋根高く上がっているのを見かける。有効に使ってくれていてうれしく思いながら、其の倅の子供も大学生になっている。ずいぶん長生きしてしまった・・・・