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日記(プロポーション)

2012-06-29 15:28:42 | 日記
  最近の女性のプロポーションがとてもきれいになった。自分の学生のころは(男女共学)今のようなプロポーションをしている女生徒はまずいなかった。洋画などに出てくる外国女性は足が長くとてもきれいなスタイルをしていて、なぜ日本にはこうゆう女性がいないのだろうと常日頃思っていた。同級生を見ていると、背が低く、足が短く、お尻が大きくて恰好が悪かった。ところが今の女性は当時から比べるととてもきれいになった。これも食事の洋風化かもしれない。でも子供はあまり産めないようになってきたように感じられる。当時は少子化などとは考えられなかった。それどころか産児制限ということが真剣に論じられていた。この狭い日本、資源の乏しい日本、人口増が心配されていたことを思い出された。
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日記(温泉)

2012-06-25 15:37:56 | 日記
 今日は仕事もないので、小雨でもあり、ゆっくりパソコンでも練習しようと思っていたら家内の友達が来た。まあ邪魔になるような気がしたので、近くの温泉へ久しぶりに行った。10時頃着いたのだが、もう、かなりの人が待っていた。休憩室は沢山の老人が、(自分も老人だが)いろいろな食べ物を持参してグループで話し合っていた。まあ、することもないし、退屈を紛らすにはいいところかも知れない。それにしても超高齢化社会が、もう目の前に来ているということを実感した。まあ、温泉にでもきて楽しんでいられるうちはまだいい。家を出ること自体が出来なくなってしまい、やが、家でただボーとしているだけになってしまうことになる。植木屋の仕事でいろいろな家にお邪魔するが、最近老人だけの家、また老人一人だけの家が増えてきた。結局孤独死が増えてくることになる。なんとか国営の老人ホームが出来ないものかな。やがて自分もそうなることが目に見えているので、温泉でいい気分になかなかなれない。
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日記(ペットの墓)

2012-06-16 14:23:01 | 日記
  昨日植木仕事で某家の門かぶりの松の木を選定した。松の木としてはかなり立派な木であった。しかしその松のふもとに当家で飼っていてペットの墓があり、当家の主人が墓の近くに梯子をかけるな、また足で踏みこむななど、無理難題を言ってきた。当家にとってはとても大事にされてきたペットであろう。今も水と花が飾ってあった。しかし松の手入れをする自分にとっては全く困り果てた。松の手入れにはそこの近くに梯子をかけなければ仕事にならない。なんとかそこを避けて梯子をかけ作業を終えた。時たま自分の危なげな作業をしている姿を見ていた当家の主人は、ペットの墓は気にしていたが、自分には全く気をかけていない。梯子のかけ方によっては梯子ごと倒れる事も十分考えられるのに、場合によっては自分があの世行きになるかもしてないのに、何の言葉もなかった。何となく自分が情ない日であった。
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日記(さつきの花後の手入れ)

2012-06-10 16:53:07 | 日記
 さつき盆栽の花もいよいよ終わりになり始めた。この毎日のうっとうしい日に花後の手入れと選定をやっている。好きで始めたさつき盆栽だが年を重ねるごとに趣味とはいえつらく感じる。植木鉢を選定する台に乗せるのがかなりきつく感じる。へたをするとぎっくり腰になってしまうかと「ドキ」とすることが多々ある。やはり寄る年波には勝てぬと見える。これでも若いころからでは、鉢の数は三分の一ぐらいに減らしてきたのだが来年は今の数の更に半分に減らそうかとも思っている。さびしいことだが体力の衰えは人間の宿命だと思ってあきらめるしかない。
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日記(孫の運動会)

2012-06-02 17:39:01 | 日記
 今日は孫の運動会であった。自分の子供のころは運動会と言えば秋に決まっていた。最近はどういう訳かこの入梅時期にやるようだ。幸い心配されていた天候も晴れで少々暑いくらいだった。しかし最近の運動会は我々の時とは、かなりいろいろなことで、異なっている。第一昼食の時の食べ物がまるっきり違っていた。自分たちの時は油揚げのすしが定番あったが、まわりを見てもそんなものは食べている人がいない。肉の加工品や、飲み物もペットボトルのジュース類だし、中には稀であるが鮨屋の出前、ピザの宅配といった、エッと思わせるような食事風景であった。競技そのものも人を蹴落としても一番になるという気力が見受けられない。我々の育った時とはまるっきり違っていた。つまらぬ運動会であった。
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