テレビで東京では桜が満開で花見の客足がたいへん多くなっているようだが、わが地方は今日.図書館の帰り道、S学院の脇の道を通った時、この辺では、まだ2～３輪しかさいていなかった。今週の日曜日には満開になるようだ。でも、毎日のテレビのウクライナのニュウスを見ていると、「花見だ、花見だ」と浮かれてていいのだろうか。遠いい国の話だ、とわれ関せずと花見にふっけっていていいのだろうか。さりとて、具体的にどうこうすることもできないが、日本も「自衛隊」などと言わずに強力な「軍隊」を持つべきではないだろうか。共産圏の国はどうして他国の侵略をかんがえているのだろう。人それぞれ考え方が違うのは当たり前。自分の考え方を武力で押し付けることはやめてほしい。
昨日のウクライナ大統領の訴えは、テレビを見ていて、目頭が熱くなった。この（平和の世の中）？を何故戦争をおこすのだろう。ロシアという国はあの広い土地を持っていて、まだ他国を併合して国土を広めようというのだろうか・・・・戦争の苦い経験をしてきた自分には（もう、戦争は止めてくれ）と叫びたい気持ちでいっぱいだ。どうか即時停戦をしてほしい。
庭の梅の花も終わりにちかくなって来たら、今朝は鶯が鳴いていた（まだ本鳴きではないが・・・）蔓延防止法も解除となるようだが、大丈夫なのだろうか？まもなく桜が咲き、花見シーズンになるが、今年の花見は、ごく小さく控えめにしてもらいたい。（自分は酒が飲めないタイプなので、飲む人の気持ちが分からないが、）ここは、極、控えめな花見にして、コロナ感染を抑えてもらいたい。テレビではルーマニヤの戦争のニュースでいっぱいだが、日本の戦中、戦後の大変な時を過ごしてきた自分は、なんとか静かに治まってもらいたいと願うばかりだ。
今日から相撲の春場所が始まった。何することなく過ごしている年寄りには、相撲のテレビ中継が何よりの楽しみだ。最近相撲のテレビ中継を見ていて、気が付いたことは、女性の観戦者が増えてきていることだ。それも、和服姿できちんと星座して感染している姿が目に付く。日本の国技でもある相撲の観戦には和服はいいかもしれない。あの熱戦の中の和服姿は、一瞬心が和む。
今日は比較的暖かったので図書館へ本を返し、又借りてきた。図書館の脇の銀杏（いちょう）並木の枝おろしをやっているときで、「毎日毎日寒い寒いと言っていたが」もう春が間近に迫ってきていると感じた。帰りの道で各家庭の梅の花も満開に近く、また、桜も今月末には咲き出すだろう。このコロナ騒ぎで、花見もどうなんだろう。自分は酒は飲めないタイプなので（飲むと気持ち悪くなる）特に花見を楽しむタイプではないが、やはり、桜が咲けば、気持ちも高ぶる。来月あたりから盆栽の水やりが、忙しくなるようだ。若い頃若さに任せて盆栽を増やしすぎてしまった。今は体力的にかなり衰えているので今年は半分に減らそうと思っているしかし減らすにもなかなか踏ん切りがつかない・・・・
