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(日記) 公営住宅)

2013-09-23 15:44:16 | 日記
 今日はお彼岸の休みということで、久しぶりに散歩に出かけた。30年前は市営住宅、県営住宅は何時も満杯で入居が抽選で非常に困難をきわめた。しかし、今日散歩のとき、両公営住宅の所を散歩して改めて驚いた。その2/3は空家であった。また、住民がいないこともあって、荒れ放題であった。自分が子育てのころは家を建てることも難しく、何度か公営住宅に申し込んだが、結局外れてしまって、赤貧洗うが如くの生活をして今の住まいを手に入れた。その頃の若さは今は無く当時やりたいことも多々あったが、今思うに当時(青春とまでは言えないが)のころの若い時を、犠牲にして建てた家が、子供たちは独立してそれぞれ家を離れ、今は家内と二人だけになってしまった。あのときあきらめず公営住宅に申し込みを続けていれば、もっとほしい物や、学びたいことが出来た筈だ。でも、子供二人は大学まで(国立だが)不自由なく卒業だけはさせたことは、公務員という安給料で卒業させたことだけは自分ながら自慢できると思う。
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(日記)今日は仕事は休み

2013-09-20 15:04:03 | 日記
 秋らしくなった好天気にもかかわらず、植木屋仕事は休みであった。何か仕事をしていないと、体の調子が幾分狂ってくる。家内から少し仕事のことは頭から、からっぽにしろと、いつも言われている。しばらくブログを書いてないので、パソコンに向かって今日一日のことを考えてみた。しかし、子供のころの、その日暮らしの貧乏が依然頭から抜けてないので、少しでも働くことのない日があると不安になる。現役は公務員であったので、今の生活は年金だけで困ることはないのだが、今仕事をしているのは生活のためではない。とにかくこの年(77歳)になっても仕事をしていないと不安になるのだ。このことは自分だけではないと思う。これからは老人にも仕事を与えることが本当の意味の高齢者福祉になるのではないのかな・・・・今はボランテアなど高齢者がいろいろやっているようだが、現役の頃の経験を生かして社会に貢献できるように、もっと政府も考えてみる必要があるような気がする。これから団塊の世帯がたくさん出てくるのだから・・・・。
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(日記)久しぶりに温泉へ

2013-09-07 16:21:03 | 日記
 9月に入って雨の日が多く、作業が(植木屋仕事)ずいぶん遅れてしまった。金曜日は予報では午後3時ごろから雨になるということなので、仕事へ出かけた。しかし昼ごろから、雨が降り出し、途中でやめるわけに見いかず、4時ごろまで作業をして何とか
おわすことができた。明日も雨という予報なので悩んでいる。この77歳の年寄りが雨の中でカッパを着て仕事をすること自体どうかしているのだ。しかしやらねば今月の作業予定が終わらなくなってしまうので、どうしても無理をしてしまう。嫁に行った娘が来るたびに、もういい加減にしてやめろと言っているが、好きな仕事なのでなかなか決心しかねている。
明日も雨ということであるので、久しぶりに近くの温泉へでも行って来ようと思う。
温泉も家で何もすることのない年寄りが(自分もそうだが)たくさんいてわずかなおこずかいで、安い弁当を買ってテレビを見て一日過ごしている人がたくさんいるようだ。自分もいずれああなってしまうのかと思うと長生き考えものだ。厚生省も高齢者医療制度等いろいろやってくれているようだが、長生きさせることが本当によいことなのだろうか?
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