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(日記)タイピング

2016-07-31 16:25:32 | 日記
 そもそもブログを始めたのは、タイピングの上達のためであった。75歳からブログを始めたのだが、80歳になる現在、ようやく両手8本の指を使って打ち込みができるようになった。パソコン歴はウインドウズ95から始めたのだが、タイピングは1本指で打ち込んでいる状態であった。ブログを始めたおかげで、タイピングはまあこんなものかなと思っている。でも、未だにキイボードを見ながら打ち込んでいる状態だ。銀行の事務所などで、若い女の子がデスプレイを見ながら、パタパタとパソコンに打ち込んでいるのを見ると、キイボード見ながら打ち込んでいる自分がなんとものろまな人間に見えてくる。でも、80歳になる老人が人差し指一本から始めたタイピングが、8本の指で打ち込めるようになったのだから、まあ、良しとするか・・・・
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(日記)家庭菜園はやり

2016-07-24 20:07:38 | 日記
 最近ホームセンターなどで野菜の苗木などが数多く売られている。我が家でもお多分に漏れず家内がいろいろな苗木を買ってきて、猫の額ほどの庭に植えて楽しんでいる。それはそれでいいのだが、わが盆栽が40年もかけて育て上げたものを、どんどん庭の片隅に追いやってしまった。風通しの悪いところで、害虫やベト病に侵されてしまった。苦情の一言でも言いたいところだが、三言、四言、帰ってくるのがおちだから、我慢にたえている。定年退職後は途端に家内が威張り出し、毎日を仕切っている。老夫婦二人だけの生活だから、お互い目くじら立てて生活してもしょうがないので、家内のしたい放題にさせている。ただ、閉口するのは毎日、結構な野菜が収穫できるので、食べきれないし、ご近所におすそ分けでもしようかといえば、お隣さんの庭も、トマト、キュウリ、ゴウヤとたくさんなってるようだ。残念なのは自分なりに端正こめて育てた盆栽が、日に日に衰えていくように見えることだ。盆栽ばかりでなく、最近はやはり80歳になると体の衰えも感じられる。植木屋仕事も来年でやめることになっているので、すこしのんびりしようかと、おもう日々だ。
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(日記)雨にも負けず・・

2016-07-15 15:59:39 | 日記
 今日は天気予報では朝から雨となっていたが、天気予報も時々外れることがあるので、朝少し薄日が差していたので、植木屋仕事に出かけた。この入梅時は仕事をやれるときはやってしまわにと、どんどん遅れてお得意さんとの調整が難しくなるので、仕事に出かけた。この間は朝から雨という天気予報で、朝降ってないのだが仕事を休んだら、一日曇りで後悔したので、今日は雨に降られることを覚悟で仕事に出かけた。仕事は午前中で終わりあとはかたずけという計算であった。計算通りになったが、やはり11時ごろから雨に降られた。雨合羽を着てかたずけをしたが、汗で下着がずぶぬれ状態で不快感極まりなかった。作業は一応終わったが不快感でたまらなかった。早く入梅が明けてほしいと思いながら、帰路に就いたが、入梅が明ければ明けたで今度は熱中症の心配で悩まなければならない。割に合わない仕事だ・・・・
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(遂に熱中症に・・・・

2016-07-07 17:51:45 | 日記
 今日の暑さは特別のようだ。午前11時ごろから耳鳴りがして、おまけに声がかすれてきた。普段使っている刈り込みばさみが重たく感じられ、昼食の弁当も喉を通らなくなってしまった、幸いにも植木の手入れは終わっていたので、あとはかたずけと掃除であったが、作業依頼主のご夫婦が、自分のつらそうな様子を見て、弁当も半分残してしまたのを見て、かたずけと掃除は夕方涼しくなったら、自分たちがしますから、家に帰って休んでくださいと、言って下さった。お言葉に甘えて家に帰って休養した。2時間ぐらい休んだら元の体に戻った。明日も多分暑さが厳しいようだ。覚悟を決めて仕事に出かけよう。今日は、特大の三脚にを使って、そのてっぺんに乗って手入れをしなければならなかったので、かなりの労力を使った。考えてみれば、この炎天下で80歳になる年寄りのする仕事ではないようだ。
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(日記)なんて殺生なことを・・・

2016-07-01 17:00:32 | 日記
 今日は月初めの仕事、天気も良好(暑さには閉口)かなり大きい屋敷の植木剪定であった。6人で作業に入ったが、夏椿(沙羅の木)の剪定の時であった。3年ぐらい手入れをしてない木のようであった。高いてっぺんから選定を始めたが、ピーッピーという音がするので込み入った葉を返してみると、ヒワの巣があり中に2匹の子供が、親鳥が来たのかと大きく口を開けて泣いていた。植木剪定をすると、ヒワの巣が丸見えになってしまうので、依頼主にその部分だけ、植木剪定を残していいか伺ってみた。しかし巣は残してもいいが、なるべくすっきりさせてのこと、ヒワの巣が隠れるように、また夏椿の格好が悪く無いように剪定いた。しかし、やはりヒワの巣は見えてしまうようになってしまった。間もなく巣立つようであったが、どうも巣立つ前に、カラスに見つかって、食されてしまうよな気がして、なんて殺生なことをしてしまったか、後悔の念がいっぱいで帰路についた。作業は順調で、わりと早く作業がおわったが、後味の悪い一日であった。
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