今年最後のしごとであった。朝から曇り空で降られるか心配しながらの作業であった。案の定、帰りのころに振り出した。久しぶりに朝手入れをしている家の隣で、生まれたばかりの赤ちゃんの泣き声が聞こえた。もう、何十年も生まれたばかりの子供の泣き声などは、聞いたことがなく、長男が生まれたころのことを思う出した。その時感じたことは、生まれたばかりの子供は、母親が家を留守にすると泣くようだと思った。案の定隣の若い奥さんがお使いに出かけたとたん、泣き出した。若いお父さん願わくは泣き止まないからと言って癇癪など起こさないように、と願いながら仕事をしていた。母親がお使いから帰ったとたん赤ちゃんの泣き声はやんだ。自分の経験から言うと、生後間もない子供は、母親が一定の距離を出ると感じて泣くようだ。母親とは不思議な力を持っているようだと、当時感心したものだ。ところでカッパを忘れてきたので、ずぶ濡れの帰りとなった。
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