t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

理想のしおりとは??

2024-06-23 10:35:41 | 2024年 コロナバイバイの年!
本用の栞、しおりで
いろいろなデザインのものが販売されています。

型抜きとか、金属製のレリーフタイプとか。
それぞれいいとは思うのですが、
最強の栞は、
これはあくまでも私の意見になりますが、
幅がある感熱紙のレシート、
これが一番良いと思ってます。

具体的に言うと、
航空会社が保安検査所通過時に発行するレシート。

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この幅と厚みが最強。
特に文庫本を読みながら挟んでいる時に邪魔にならないです。

厚みがある紙だと変に突っ張るし、
挟んでいる時、時々落ちてしまうんですよね。
レシートって紙に馴染むからまず落ちない。

以前は搭乗後にぽいぽい捨ててました。
でも、自分にはちょうど良いんです。
この幅のレシートってあんまりありませんからね。

なんで今頃このレシートの使い道に目覚めたかというと、
待望の三体の文庫版、
中華本あるあるで
登場人物名覚えられなくて困る時、
文庫だと栞がわりの人物名票をつけてくれてるケース多いんですよね。
欧米名は全然覚えられるんですが、漢字で名前がつくと、もうだめ。
理解が追いつかない。
蒼穹の昴はついてて助かりました。
三体にもついててありがたい。

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この栞の紙質が、薄めなんです。
一般に栞についてくる紙より薄い・幅広。

全ての文庫本もこの大きさ・薄さの紙で統一してほしいくらいです。

あんまり言いたくないですが、
市販の栞、あんまり読書しない人が
デザイン・素材選定してると思ってます。

変にでっぱったり、厚みあったり、
ダイカットされていたり。

あれって紙を傷めるし、
上にも書いた通り、本から滑り落ちて紛失しやすいんですよね。
実用的じゃないのよね。

まあ、普段読まない人向けのグッズだから
いいんですかね。

一種のファッションですからね。

それ言うと、ブックカバーにもスピンついてるタイプ、
あれもいけてないです。
革や素材の厚みをまったく考慮してないと思う。

本に付属してるスピンの素材が何故あのタイプなのか、
もうちょっと学んでほしいです。
最初からつけないでほしいレベルの紐は、カットしてますよ、私。

デザインには見た目だけじゃなく、
必要の要もあるはずなんで。
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