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読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの購入

2016年02月24日 19時51分22秒 | ■電脳
デジカメ遍歴がなかなか止まりません。腕が少しずつ上がるにつれ、メカへの過度な信仰の度合いが薄れていますが、自分が好む撮影スタイルに適したデジカメが見つかりません。特に散歩などで気軽に持ち歩け、画質もそこそこのカメラが欲しい。そこで、コンデジを色々購入しましたが、画質にこだわるとマクロ撮影が弱い。たとえば、PowerShot G1 X Mark II と CANON PowerShot G7 X は、画質は申し分がありませんが、マクロは弱い。その前に購入した OLYMPUS PEN Lite E-PL6 は、値段がかなりこなれていて、同じオリンパスの XZ-2 の性能と操作性の良さが気に入っており、類似点が多きので購入しました。しかしセットレンズの M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ はコンパクトで気に入ったものの、肝腎のマクロでの描写力がさっぱりでした。(そんな目的に設計されていないので当然ですが)そんな折、オリンパスの M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ がマクロ撮影が可能と言うことで購入しましたが、これもイマイチでした。
さあて、どうしたもんかなぁ。諦めていたら、巷間 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO が凄いらしいとのお噂が・・・。何でも「写りが良いのは当然として、かなり寄れマクロ的に撮っても画質が良い」とのことです。でも高い (;O;)。最初に買った OLYMPUS PEN Lite E-PL6 本体とセットレンズの金額の倍以上のお値段です。でも神レンズという噂だし・・・。単焦点レンズを3本買うより安いそうな・・・。
ずーと考えていたのですが、単焦点レンズを何本か買うよりも安く、オリンパスのマイクロフォーサーズフォーマットのカメラは、写りにそれ程の差が無いそうな。(これは、ビックカメラの店員さんで実際に使っていた方とネットの情報によります)また、値段の違いは、しっかりした構造と操作性による値段の違いとか?(キャノンの一眼レフでは入門機のkissとフルサイズでは画質にかなり違いを感じました)
そして決定的だったのは、ユーチューブで見たプロカメラマンの撮影と画像編処理の解説での「写りで最も重要なのはレンズです」という一言でした。確かに、光の入口が優れていれば、それはストレートに画質に影響するのですから。オーディオで、音質に最も大きく分かり易い影響を与えるスピーカーの位置付けと同じです。実際 CANON EF100mm F2.8L マクロ IS USM を使った時は、自分の腕が上がったのかと錯覚した程でした。 更に、 E-PL6 に 電子ビューファインダー VF-4を付ければ、かなり一眼の撮影スタイルに近づいて撮影ができるとの情報もありました。実際にPowerShot G1 X Mark II に電子ビューファインダーを付けて使用すると、かなり良い感じが得られたので納得です。
そんなことから、後は中古で底値を探し、雌伏すること(結構短いですが)三ヶ月間。格安でAランクの品を購入しました。電子ビューファインダーは、このレンズが気に入れば購入をしようと検討中です。
画像の上のものが E-PL6 にこのレンズを装着した状態です。また、下の画像は Canon EOS 5D3 に EF24-70mm F4L IS USM を装着したものとの比較ですが、大きさも重さも全く比較にならない程です。あとはどの程度(未熟な私が)使いこなせるかですが・・・・。 ??????
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