
四季折々に楽しみな食物が幾つかあります。春は、ウドと筍。以前は、ウドを酢味噌で食べていましたが、これは、日本酒のつまみには良いものの、ご飯のおかずにはなりにくい。そこで、ウドの酢味噌和えで残った皮をきんぴらにしていたものを、中身を含めて、全部きんぴらにしてしまいす。ただし、皮と中身では炒める時に時間差を置いてフライパンに入れた方が良いので、皮の部分を桂剥きで取り除いた後、拍子木切りして炒めます。油はごま油が良い。後はテキトーに炒めて、火が通ったら醤油を加えて出来上がり。とっても美味しく頂きました。
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