
三砂ちづる著、光文社新書165刊。
精神と身体の深い関連性は、歳を取るごとに納得できるようになってきました。例えば、少し体調が悪いだけでも精神的に絶不調になったりします。そして、自分の身体との付き合い方も分かってきました。本書では
女性は特有の生理や出産による身体との会話が、男性と比べ,より大きな生きる喜びを生み出す。また、身体の触れ合いであるセックスで深い喜びを得ることも生きる力になる。若年で夫婦生活に入り出産を経て女性の機能をしっかり全うすることが良い。
と主張しています。
現代の性教育や出産の在り方が、どれ程、本来の女性性をありかたをゆがめているかを,様々な事柄で例証しています。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/三砂ちづる
http://www.kanshin.com/keyword/586412
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こうした主張を初めて見ましたが、納得できる考察でした。
評価は4です。
精神と身体の深い関連性は、歳を取るごとに納得できるようになってきました。例えば、少し体調が悪いだけでも精神的に絶不調になったりします。そして、自分の身体との付き合い方も分かってきました。本書では
女性は特有の生理や出産による身体との会話が、男性と比べ,より大きな生きる喜びを生み出す。また、身体の触れ合いであるセックスで深い喜びを得ることも生きる力になる。若年で夫婦生活に入り出産を経て女性の機能をしっかり全うすることが良い。
と主張しています。
現代の性教育や出産の在り方が、どれ程、本来の女性性をありかたをゆがめているかを,様々な事柄で例証しています。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/三砂ちづる
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