
ピエロ・マルティン著、朝日新聞出版刊
現代社会のあらゆる面で基礎となっている単位の国際基準である「国際単位系」は、下記リンクに示されている様に「基本単位」と「組立単位」に分類されています。
本書は、「基本単位」の意味と単位の成立過程や成立に貢献したり発見したりした人物を紹介しつつ、分かり易く、内容を解説しています。
理科系の人であれば、常識の範囲の事柄が多いものの、登場する人物やエピーソードは、中々興味深く読みました。
今時の書籍らしく、読みやすく分かり易い内容です。
一世代違うと、文体や語り口が変わりますが、岩波新書などの古めの著作で、大学教授の文章は、その多くが回りくどく分かりにくい、おまけに文章が長くて、古典を読んでいる様に感じる時がありますが、これだけ平易に書いてあると、却って重みが感じられない私が「高齢者」であることの証と思い至りました。
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○国際単位系(wiki) ○国際単位系
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評価は4です。
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