![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/34/0cc0121a6b9363016af295ed4c337346.jpg)
五條瑛著、徳間文庫刊
西日本国際空港に整備された施設警備システム「ROMES」を自在に操る孤高の主人公は、特異な性格故に周囲の人々と軋轢を生みながらも、自分の使命を全うするクールなプロフェッショナル。空港に対しテロが仕掛けられ始め、少しずつ緊張が高まって行きますが・・・。
600頁ほどの長篇でしっかり最後まで読ませる筆致ですが、人物描写が類型的です。結構凝ったプロットで、その面からは楽しめましたが、今時の情報処理技術(顔認識など)を十分に調べてないように感じました。また、主人公のキャラクタに違和感を感じましたが、下記URLを見て納得しました。微量な違和感があったので・・・。
------------------------------------------------------------
URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/五條瑛
------------------------------------------------------------
評価は3です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
西日本国際空港に整備された施設警備システム「ROMES」を自在に操る孤高の主人公は、特異な性格故に周囲の人々と軋轢を生みながらも、自分の使命を全うするクールなプロフェッショナル。空港に対しテロが仕掛けられ始め、少しずつ緊張が高まって行きますが・・・。
600頁ほどの長篇でしっかり最後まで読ませる筆致ですが、人物描写が類型的です。結構凝ったプロットで、その面からは楽しめましたが、今時の情報処理技術(顔認識など)を十分に調べてないように感じました。また、主人公のキャラクタに違和感を感じましたが、下記URLを見て納得しました。微量な違和感があったので・・・。
------------------------------------------------------------
URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/五條瑛
------------------------------------------------------------
評価は3です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2