読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

HDMI切り替え機:iBUFFALO BSAK302

2016年08月29日 20時32分30秒 | ■電脳
以前、ノートパソコン、ディスクトップパソコン、PS3の入力を切り替えるため、HDMI切り替え機を購入しました。高いものもありますが、外部電源不要の普及タイプで十分に使用に耐えることを経験で知っていたので、安価な製品をアマゾンで購入しました。使用していて、接続している機器を起動するとその画面に自動的に切り替わる機能があって、これは評価が分かれるところですが、私は、使用するために起動する場合が多いので苦になりませんでした。
ところが、入力3系統と出力を合わせて4本のケーブルが小さい切り替え機から出ており、切り替えボタンを操作する必要があることからディスプレイの近辺の見えるところに置かざるをえません。これが邪魔で目障りでした。実害はないのでそのままにしておきましたが、ある時、アマゾンでリモコン付きで、信号を受信する小さめのセンサーが付いたものが600円程度追加すると買えることが判明。しかもベストセラーとのこと。早速購入しました。
上の2つの画像は、今まで使用したものと今回購入したもを並べて、表側を方向を変えて撮影したものです。コードが付いているものが新しいものです。リモコン付き。本体の大きさと本体の表示ランプや切り替えスイッチの配置は同じです。スイッチは新しいものの方が大きくて押しやすい。本体のこのボタンを押す度に出力が順に変わるのは従来通りです。
ご覧の通り、リモコンの受信部がコードで本体から伸びており、小さい。両面テープで好きな場所に付けられます。私はディスプレイの右下の隅に付けました。リモコンは今時のありきたりのものすが、持ちやすくボタンのクリック感も良好です。ディスプレイ回りがすっきりしました。また、リモコンに付いている3つのボタンを押すと出力をダイレクトに選べるのは非常に便利です。
画像の一番下の付属のボルトは、ディスプレイの裏にあるねじ穴に取り付ける際に使用するものです。ディスプレイの裏面の中央に4カ所のネジ穴がありますが、そこにねじ込まれていたネジを使用して固定したので、このネジは使いませんでしたが、標準で添付されているのは好感が持てます。
下記URLの上のものは、今回購入したものが紹介してあります。下は古いもののURLです。今回購入した商品の紹介ページのカスタマレビューは大変参考になりました。HDMI切り替え機は誤作動する場合があると聞きましたが、ケーブルから給電されて、機器内の集積回路が作動しているとのこと。それで、使用状況によっては誤作動を起こすとのことです。また、それから復帰する方法を別な投稿者が披露しています。
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URL => https://www.amazon.co.jp/gp/product/B006SS6IGS/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
     https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0054O6K5G/ref=oh_aui_detailpage_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
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評価は5です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2

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