goo blog サービス終了のお知らせ 

読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

新随想フツーの血祭り

2012年10月26日 19時25分33秒 | ■読む
嵐山光三郎著、新潮文庫刊 相変わらず下らなく面白い本でした。嵐山節炸烈です。初めて嵐山さんを知ったのは、タモリの笑っていいとも!増刊号に出演していた時でした。何か、面白いおっさん、という感じでした。ネットで調べると、出演当時(1982年)は、平凡社を退社した直後のようです。とにかく与太っていながらオチテいないおじさんの魅力を感じました。 そんなおことから、後年、たまたま嵐山さんの著書である「素人庖 . . . 本文を読む
コメント