久しぶりに出た「娘語録」

おはようございます。

ドライフルーツが入っていると思ってこっそり残しておいたフィナンシェを食べたら、栗が入っていました。

あれれ～？おいしいけど、なんだかガッカリしてしまいました。



先日、子どもたちとお風呂に入っていた時のことです。

娘が自分の背中に手を伸ばしたら、初めて肩甲骨に触れたようで、

「これなに？ここに大きな石が入ってる」と言って爆笑していました。

娘にとって「骨」＝「魚」のイメージ。まさか自分にも骨があるなんて！！？

久々のミラクル発言でした。子どもの発想って面白いですね。



そんな娘ですが、来月から幼稚園に通います。

年少さんからのスタートで、4月生まれなので入園式よりも前に4歳になってしまいます。

ついこの前まで赤ちゃんだったのに、もう4年も経ってしまうんですね。

親としてとてもたくさんの思いが胸にこみ上げてきますが、無我夢中で娘と向き合ってきた気がします。

少し手が離れることをあれほど望んでいたのに、親にべったりの時代を卒業してしまうことは少し寂しいです。

一生懸命に何かしたというよりは、手抜きしすぎたり怒ったり、色々ありました。



以前にも一度書いたことですが、娘の夜泣きがひどくてボロボロだった時代に義母がかけてくれた言葉

「子どもはあっという間に18歳になって家を出ていく。しっかりやり切ってしまえば、自然と子離れできる。」

大変だなぁと感じる時、ふと思い出します。



娘はこれからお友達や新しい場所、遊びがどんどん増えて、少しずつ私から離れていきます。

もちろん義母の言う18歳まではまだまだ時間がありますが、本当に一区切り。

「私、よくやったな。。。」と、ちょっとホッとしました。



さて、今朝も悪さ全開のチビくんですが、来年になったら年少の１つ下のクラスから幼稚園に入れる予定です。

お姉ちゃんも通っているし、ありあまる体力を幼稚園で発散！そしてあわよくば社会のルールを学んできてくれ～！

という、いかにも下の子の育て方。

3人子どものいる友達も「上の子が幼稚園に入ってすぐは寂しくてしばらくはボーっと過ごしたけど

そういうのは一人目だけだった！」と言っていました。

確かに、チビくんが幼稚園に入ることを想像しても、明るい気持ちしかわいてきません（笑）



そして気が付いたことがもう一つ！！！

チビくんが幼稚園に入れば、毎日ピアノの練習時間ができるということ！！！

娘が生まれてから来年の春まで、実に5年のブランクが空いております！！！

ただでさえ不器用な手先が、練習を休んでいたことと度重なる腱鞘炎で、ほぼ無感覚になっています。

手に力が入らず、本当に頻繁に物を落とします。

どうやって元に戻そうか考えるだけで、楽しみで仕方ありません。

ピアノ復帰まであと1年のカウントダウンが始まりました♪

長かった～。

でも、まだまだ長く音楽にしがみついて生きていきます♪