日記

音楽教室のことや、その日に起きた出来事をご紹介します。

ようやく秋が来ました

2023-09-27 15:52:04 | Weblog

やっと長そでが着られる季節になりました。

 

高校の音楽室でも扇風機がいらなくなって、快適に授業が出来ます。

 

今年は本当に厳しくて長い夏でしたね。

 

 

 

娘の学年は社会見学がありました。サツマイモ煮たり炊き込みご飯を作ったり秋のお弁当を作りました。

 

息子が「お姉ちゃん、お弁当いいなぁ」と言うので、朝食をお弁当にしてあげました。

 

朝は食欲の無い息子ですが、頑張って食べてくれました。(かなり少なめお弁当でした)

 

 

 

家の工事もだいぶ進んでいます。レッスンに通ってくれる米沢教室の生徒さんには

 

もうしばらくご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。

 

家の中に工事の色々が漂っているらしく、もともと弱い私の気管支が悲鳴をあげています。

 

しばらくは家の中でもマスク生活になりそうです。

 

毎日働いてくださっている職人さんには本当に感謝です。


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音が溢れています

2023-09-19 13:12:42 | Weblog

我が家の工事、佳境に入っております。とうとう既存部分の天井や壁が一部無くなりました。

 

絶えず人の出入りがあり、色々な音が響き続けます。

 

壁が無くなった分、音と声がよりダイレクトに聞こえてきます。

 

職人さんもお疲れでしょう。私もちょっと疲れてきました。。。。

 

 

 

さて、来月は南陽市の「菊の音楽祭」があります。

 

合唱団銀杏の伴奏の他に、オープニングの市民歌と最後に歌う白竜湖も弾かせていただきます。

 

気を抜いてはいけないのが市民歌です。油断をせずに練習をしています。

 

 

 

昨日は息子の狂言のお稽古の日でした。

 

ベテランの先生に教えていただき、昨年1年間で出来なかった舞が昨日の1回でなんとなく

 

出来るようになっていました。指導とは奥深いものです。

 

先生のお陰で子どもたちがとにかく楽しそうにしていました。

 

コロナ禍でお稽古をスタートした息子は、なかなか大きな声が出せません。

 

先生の360度全方向に響くような声を目指して、一生懸命に歌ったりセリフを言ったり。

 

帰宅後は力を使い果たしたのか涙がポロリ。抱っこの時間となりました。

 

小さな体で2時間以上のお稽古、とても頑張りました。

 

来月は先生の舞台を見るために、狂言クラブのみんなで国立能楽堂に行きます。

 

とても楽しみです。


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講座を受けてきました

2023-09-15 14:54:05 | Weblog

全音楽譜出版社の「ピアノアドヴェンチャー」というテキストの使い方講座を

 

アズム館米沢店で受講させていただきました。

 

小さい生徒さんへの体験レッスンの方法やアプローチの仕方、教育心理学や

 

発達心理学的な考え方などを分かりやすく教えていただくことができました。

 

次々と新しい楽譜が出版されますが、そこには作り手のこだわりがつまっています。

 

使い方を知ることで、生徒さんへの指導の幅が広がります。とても勉強になりました。

 

奏法や曲のレッスンを受けることも大切ですが、ゼロからはじめる生徒さんの

 

可能性を広げてあげることも私たちの大きな役割です。

 

テキストをもっと読み込んで、来週からのレッスンに使ってみようと思います。

 

 

 

今週も何だかんだ暑かった。。。。

 

お疲れは出ていませんか?私はヘトヘトですが、夜は楽しい合唱の練習です。

 

美味しい物を食べて、元気に行ってきます♪


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生徒さん、ありがとう。

2023-09-14 08:21:21 | Weblog

4月からのんびりゆっくり始めた米沢教室。平日の夕方生徒さんが通ってくれるようになりました。

 

我が家の子どもたちのこと、家業をしながらの教室運営。しかも南陽教室なら代講を頼める

 

母もいないということで、本当の独り立ちが始まりました。

 

米沢の自宅と教室が建ってからもうすぐ8年ですが、やっと生徒さんを迎えられるまでになりました。

 

教室用にと部屋を作ったのに、このまま娘と私の練習室で終わってしまうのかも?と思い、

 

かなり焦る気持ちになった事が何度も何度もありました。

 

この教室を選んでくださった生徒さんたちに、心を込めて関わっていきたいです。

 

 

 

全く違う職種で、お子さんが小さくて今まで通りに働けないと悩んでいる方のお話を伺いました。

 

急な発熱や、忙しい時に限っての病気は小さい子あるあるです。

 

とてもしっかりしていて何でも出来て、向学心もある方なので、悔しいと思います。

 

この日々が永遠に続くんじゃないかと不安になっているのではないでしょうか。

 

このお話を伺って、私だけの悩みじゃなかったんだなぁと感じました。

 

 

 

絶賛工事中の我が家には、あと1か月くらいで子ども部屋ができます。

 

娘は早く一人部屋で寝たいと毎日言っています。

 

腱鞘炎でお箸を持つ感覚も無くなるほど抱っこした娘です。昼間も夜中も泣いて泣いてずっと抱っこ。

 

それが一人で寝たいと言うようになるのですね。

 

夜中に何度も布団をかけてあげることも無くなるのかぁ~。ちょっと寂しいです。

 

世の中の働くお母さん、少し長いお休みの先にはまた光が見えると信じて

 

今日も一日気合と笑顔で頑張りましょう!!

 

 

 


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楽しい音楽の時間~国際交流編♪

2023-09-05 13:32:58 | Weblog

高校の授業では相変わらずお琴の練習に取り組んでいます。

 

冷房が無いので窓もドアも全開なので、校内には音が響くのでしょう。

 

いつも英語のJ先生がチラッとのぞいていかれます。

 

去年はお誘いしましたが遠慮して楽器にさわってもらうことが出来ませんでした。

 

今日は色々と良い条件がそろって、お琴に挑戦していただけました!!

 

日本古謡「さくら」は日本人なら「さくら~さくら~」と、なんとなく知っているメロディですが

 

J先生、どちらのお国の方なのでしょう。きっと「あぁ、この曲ね」とはいきません。

 

とっさに「チェリーブロッサ~ム」と歌ってみたら理解してもらえました。

 

楽しそうにしばらく練習していかれました。

 

 

 

中学校~高校と英語が大好きでした。大学生の頃は独学でフランス語。

 

大人になってからは初期の韓流ブームに乗って韓国語をかじりました。

 

語学は大好きなのに役に立ったことがありませんでした。

 

なぜなら、ガリ勉なだけで会話をしないから。

 

間違ったら恥ずかしいという気持ちが強すぎて、若い頃は損をしていました。

 

とりあえず笑顔で、知ってる単語とジェスチャーで何とかなるし

 

仲良くなれればとっても楽しい気持ちになることを知った40代。

 

今日は授業中のお客様が多く、J先生の他にも校長先生や他の先生も入っていらっしゃいました。

 

「どなたでも、いつでもどうぞ」の音楽の授業です。


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閉園しました

2023-09-03 17:34:56 | Weblog
今年の夏の自給自足は失敗に終わりました。

私の農園、大した収穫もなく今季は閉園しました。

大きめの鉢にトマト、ミニトマト、ナスを植えましたが

暑さで思うように育たず、家計を支えるところまではいきませんでした。

ミニトマトは実が小さくて皮が固い。

トマトはほとんどならなかったし、小粒。

初めて植えたナスは何個かなりましたが、いまいち。




花壇を夏の花できれいにしようとも思っていましたが

庭に出る気にならない暑さだったので、去年の種がこぼれて

偶然咲いたヒマワリ一本だけでした。




残念だったなぁ~で終わる私は良いのです。

日本中の農家さんはきっとご苦労されましたよね。

スーパーでキュウリやホウレン草の値段に驚いて買えなかったりしました。

そもそも野菜は全体的に品薄でした。




千原英喜さんの「野の師父」という曲が頭の中で流れます。

アカペラで淡々と流れていく曲ですが、自然をありのまま受け止めて

(自分の一生もありのまま受け止めて)

静かに生きている寡黙な老人の姿が想像できます。

来年の夏はどうなることやら。




農園は終わりましたが、おおはざま家は毎日賑やかです。

ピアノセミナー翌日から家の工事をしています。

職人さんたちは暑くても素晴らしい仕事をしてくださいます。

ピアノの練習をしていると、金づちと同じテンポを刻むことがたまにあります。

私と大工さん、どちらがつられているのでしょう?

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