サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

試合貧乏

2006-04-23 21:24:45 | コーチとして
馬術部の大半の馬と選手は3月の学生大会に出場の後、次の試合を6月の広島県大会と定めていますが、就職試験で6月の県大会は日程的に困難な美子とファリスは、皆より1ヶ月早い連休明け5月13日~14日の岡山県ホースショウ(蒜山高原RP)を次の大会と決め申込も済ませました。

先週の広島県大会からほぼ1ヶ月の間隔で、競技シーズンに入った馬の調整としては理想的な間隔といえます。
就職試験で不在ですが、ファリスと清史郎は6月の広島県大会にも使いますし、骨瘤の状態が良ければ清兎も試合に使い、夏の学生大会本番に向けて人馬の組み合わせを試してみたいです。

毎月試合に行くとなると大きな問題となるのが試合経費です。
県大会の場合はエントリー代も安価ですが、それでも馬場と障害に複数の馬でエントリーすれば2万円くらいにはすぐなります。

次の岡山県ホースショウの場合、公認大会よりはエントリー代が安いとは言え1鞍6,000円ですから、馬場と障害に3鞍でれば18,000円・・・それに馬の登録料や選手の登録料を支払えば・・・負担は大きくなるばかりです。

更に更に、宿泊経費。国民休暇村に泊まって夜と朝の食事はバイキング、大浴場で温泉は快適で、9,000円弱はある意味高くはないのですが、これが2泊です。
競技開始は昼からなので13日の早朝に庄原を出ても間に合うのですが、前日に馬場慣らしをしておくのとしないのでは清史郎の状態に大きな差がありますから、9,000円払っても競技の前日に入厩です。

う~ん、また借金が増える~。
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