美子に難度の高い二蹄跡運動のコンビネーションを教え始めた訳ですが、私が下乗りして実際の扶助を見せなかった土曜日の反省から、日曜日は運動中の美子に対する指導よりも、下乗り時の私の脚扶助を見せることに重点を置きました。
中央線から蹄跡に向かって斜横歩を行なう時の脚扶助と、中央線を挟んで山形乗りを行なう場合の脚扶助の違いを主に説明です。
何のことは無い、山形乗りの頂点に達する前2歩で脚位置を次の内方姿勢に対応して位置に置き換えて、右姿勢~左姿勢、左姿勢~右姿勢へと馬体を移行させるときのタイムラグを無くするよう連続扶助を使うだけの話です。
似たような扶助に連続踏歩変換の脚扶助変化があります。
要は、対応できる技術を持った人間に、如何に適切に物事を理解してもらうか・・・だけの問題です。
常歩斜横歩で、中央線を挟んでラクラクと山形乗りを行なう美子を見てそんなことを感じました。タイミングの問題だけで新たな技術は必要なかった。
しかし、これが速歩で・・・となるとそうは行かない。ある部分・・・どころではなく、ほとんどグシャグシャです。
ここからは騎手と馬の双方に問題があり、指導者・調教者の両面から双方を改善していかねばなりません。
これが2007年の目標になりそうです。
中央線から蹄跡に向かって斜横歩を行なう時の脚扶助と、中央線を挟んで山形乗りを行なう場合の脚扶助の違いを主に説明です。
何のことは無い、山形乗りの頂点に達する前2歩で脚位置を次の内方姿勢に対応して位置に置き換えて、右姿勢~左姿勢、左姿勢~右姿勢へと馬体を移行させるときのタイムラグを無くするよう連続扶助を使うだけの話です。
似たような扶助に連続踏歩変換の脚扶助変化があります。
要は、対応できる技術を持った人間に、如何に適切に物事を理解してもらうか・・・だけの問題です。
常歩斜横歩で、中央線を挟んでラクラクと山形乗りを行なう美子を見てそんなことを感じました。タイミングの問題だけで新たな技術は必要なかった。
しかし、これが速歩で・・・となるとそうは行かない。ある部分・・・どころではなく、ほとんどグシャグシャです。
ここからは騎手と馬の双方に問題があり、指導者・調教者の両面から双方を改善していかねばなりません。
これが2007年の目標になりそうです。
華がいなくなるので残念ですが・・・
馬着はどこへ・・・?
私は,自分の馬がもてるまで,
カートに転向してます.
ただし、せっかく買ってくれた馬着ですがサイズが大きかった。だから庄原では、ピッタリサイズの他のものを着せていましたよ。
しかし、馬運車に乗りませんでした。1時間苦戦した後、坂道へ移動させてタラップを水平になるようにしたり・・・。最後は尻尾をロープで括って引っ張り込みました。
正直言って2時間の苦闘で、寂しいとか、悲しいとかの気持ちが吹っ飛んでしまった。ヤレヤレ