流行り病の名前を聞く季節になりました。
皆さんはお身体をご自愛頂けていますでしょうか
さて、本日はインターンシップ生の皆さん最終日となりました。
ちょうど本日は七五三の日ですので、可愛らしいお子さんたちがたくさんいらっしゃる中の
インターンシップとなりました。
庄内総合高校の1年生3名が来てくれているのですが、
成長がすさまじく最近の高校生はすごいなぁと感心した次第でございます。
何をおいても朝、夕に行う大祓の詞の奏上にそれを感じました。
始めはゆっくり、たどたどしかった奏上も、
最終日には自分たちだけで行えるようになりました。
他にも境内の掃除をしてもらったり、いろいろとして頂きました。
どんな作業も集中して私語も無く進めて頂き
私たち職員も見習わなければなぁと思った程でした。
このインターンシップ受け入れを通して、
仕事に対する姿勢というのはある程度の「緊張感」が無ければならないのだな、
と感じました。
生徒ではなく職員の私が学ぶのも変な話ですが、
どんなことも学べる機会、というのは人生の中であると思っております。
高校生だから、と制限を付けて相手を見てしまうのは、
その人個人個人を見ているわけではない
ということも学ばせて頂きました。
その人の能力に合った仕事を割り振り、
時間通りに進むように進行させる難しさは
なかなか学ぶことはできないので、
今回はとても良い機会となりました。
三日間、ありがとうございました!
またあの子たちが、神社にお参りに来て下さるのが楽しみです。