真っ白な境内❄️

外と中の明暗差に慣れるのに時間がかかる今日この頃

みなさんいかがお過ごしでしょうか？

 

お正月からずっと比較的暖かい日が続き、

このまま雪が溶けて春を迎えてほしい…と思っていた矢先、

積もってしまいました❄️

夜に音もなく静かに降り積もる雪を見て、

これは積もるだろうな…という予想が当たりました。

神社では朝から雪かきに追われ、

境内の真っ白な雪も除雪を完了いたしました✨

 

神様から喜んでいただけるよう、また、

参拝者の皆さんに心地よくご参拝いただけるように、

毎朝除雪作業やお掃除を頑張っております！

 

寒いと体調も崩しやすくなります。

どうぞこの季節だからこそ楽しめる

暖かい飲み物やお鍋など、

季節のお料理を楽しんでみてはいかがでしょうか？

 

神社では、日本に古くから伝わる伝統や文化を大切にしております。

その文化の一つに、季節の食べ物やお料理も入ると私は考えております。

お正月であれば神様にお供えする鏡餅、七草粥、

春になればお雛様にお供えする雛菓子や

お花見団子など、日本には季節を表すお料理がたくさんありますよね！

そんな旬のものをたくさん取り入れて、

寒い季節を乗り越えましょう✨

 

今年の一文字

皆様新年明けましておめでとうございます。

ブログの投稿の期間が空いてしまい申し訳ございませんでした。

今年も少しづつではありますが、荘内神社のちょっとした出来事や気がついたことなどを

綴っていければなと思います。

 

さて、令和5年となりまして

今年も、「宮司が選ぶ今年の一文字」を

書家　渡邉萌光(わたなべ　ほうこう)　先生より

お書きいただきました。

 

力強くしなやかな筆運びに、

撮影していてとても感動いたしました✨

 

 

 

 

今年の一文字は「縁」です。

 

令和4年は、当社御祭神である酒井忠勝公が庄内に入部されて400年という

記念の年でございました。

そんな年に、酒井家と縁のある皆様からの奉納が沢山ありました。

400年前から脈々と続く「ご縁」を、400年で終わり、ではなく

これからも大切にし、次の100年へと繋いでいく。

そのような意味を込めて、今年は「縁」という一文字を選んだ、とのことでした。

 

崇敬者の皆様、参拝者の皆様とのご縁を大切にし、

後世へ繋いでいけるよう精進して参ります。

どうぞ今年も宜しくお願いいたします。