人生の謎学

―― あるいは、瞑想と世界

脳梁と「超」能力

2008-03-03 12:14:25 | 脳科学
■「脳梁が太いと、もちろんその逆のことがいえる。俗に「カンがするどい」といわれる人たちのなかには、それが脳梁の太さが理由とおもわれる相関関係があるらしい。勘が鋭いと、その観察力や情報の処理力が、まわりからは信じられないほどの能力と映ることがある」――

脳の機能と意識のありかたとのあいだにある関係によって、このいまの現実についての印象は相違してきます。すると、いったい客観性とは何か、主観性とは何かということが、ひどく曖昧なものに感じられてきます。

〈脳梁と「超」能力〉

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