人生の謎学

―― あるいは、瞑想と世界

ホラー小説《占ひ師》 -20

2008-09-28 01:21:01 | ホラー小説
■主人公が体験するこの不可解な夢の描写をもって、第二章は終了することとなりました。
この部分を書き上げるまでは、盲視の人の壮絶な死の場面を、第二章の最後に配置するつもりだったのですが、物語の構成上どうしても無理がありました。
第三章として予定している《三人の異能者》では、やっとホラーの不気味さが濃厚になり、描写のスタイルもこれまでとはがらりと変えるつもりでいます。


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