斜里町立朝日小学校 ブログ

子どもの「いきいき」「のびのび」を伝えます

明日19日火曜日は、低気圧接近の為、「臨時休校措置」となりました。

2016-01-18 | 出来事・お知らせ
現在、学校の様子は写真の通りです。少しずつ東から南風が吹いています。斜里岳はふもとが見えています。低気圧の接近で、これから、道内は荒れ模様となり、ただいまは、注意報が発令され、今後、警報に変わっていく可能性が大きいです。テレビやラジオの気象情報に注意してください。明日19日から、授業を再開する予定でありましたが、明日19日は、全町「臨時休業」措置をとることとなりましたのでお知らせいたします。明後日20日水曜日登校の場合は、明日19日火曜日に予定していました1-5時間目の授業となりますので、持ち物の間違いがないようにお子様をご指導ください。なお、明後日20日水曜日の対応は、明日19日火曜日のお昼頃に、再度、まちこみメール・学級連絡網・朝日ブログでお知らせすることといたします。

今後「まちこみメール」かつ「学級連絡網」を緊急受信できるように、本日18日から明日19日にかけては、特に、各ご家庭、緊急連絡を受け取る準備をしておいてください。

人権教室の継続実施が認められました

2016-01-18 | 出来事・お知らせ
人権教室を計画的、継続的に実施し、子供たちの人権意識の高揚、人権擁護にかかわる実践的態度の育成に努めたという理由で、釧路地方法務局北見支局様と北見人権擁護委員協議会様より、感謝状が校長に手渡されました。今後も、人権教室を休まず実施し、ご家庭と連携協力しながら、子供たちの人権意識をさらに高めていくことに努めて参ります。どうぞ、ご家庭におかれましても、「いじめ」「児童虐待」「暴力」など、身近な人権問題について親と子で語り合ったり、考え合ったりしてみましょう。

(写真加工あり)

子供と一緒に運動することお薦め

2016-01-16 | 出来事・お知らせ
冬休みが終わりとなります。家庭で、運動をするって、とても大切です。運動の習慣は、ご家庭でしょう。地域でしょう。遊びもとても大切です。五感を使い、体を動かす遊びは、心身の成長にも重要です。どうか、こんなことはないとは思いますが、一日中、ゲームや携帯、スマホに依存しているお子様とならぬように、親子で、企画して、週末、休日を利用して、「SNSを休む日」「朝日家ファミリースポーツの日」とか、家族の誰かの誕生日には、運動デーにするとか、何かきっかけを利用した運動をお薦めいたします。

今朝は、体育館では、親子で運動をしました。親子運動教室を行いました。少しでも、お役に立てばという趣旨で企画したものです。子供たちがキャッキャッして、体育館を走り回っていました。顔は紅潮していました。これから、寒い季節となります。くれぐれも、皆様、風邪など召されないように、運動習慣を身につけ、「手洗い」「うがい」をおうちの人皆で励行しましょう。

5年生の作品が町の図書館で展示発表中。19日まで。

2016-01-15 | 出来事・お知らせ

国語の時間に学習した成果を、町の図書館で発表しています。自分が読んだ本の紹介を、小さな画用紙に書いて、訪れた人たちに伝えてみるという学習の一環です。巡回学校図書館司書さんの応援もあって、どの作品もその子の持ち味が出ています。19日までですから、あと数日しか展示されません。テーマは、「宮沢賢治」です。

いよいよ冬休みが終わります。あと3日。

2016-01-15 | 出来事・お知らせ
でも、3日間あります。本日は、先生たちが手分けして、本校に統合される2校に行きまして、教材教具の観察をしてきて、本校になくて、使うことができる備品を探してきました。4月から本校の子たちと2校の子供たちが一緒になって暮らします。楽しみです。不安もあるでしょう。本校の職員一同、そんな不安と期待の気持ちを抱いて、暮らすことになることを胸にしっかりと入れて子供たちの指導に当たります。

冬休みの学習サポートがほぼ終わりました。明日は親子運動プログラムで、「体力」「生活習慣」について、親子で考えてみます。高校生の皆様のおかげで、子供たちはいつもと違う目の輝きをしていました。子供と高校生の関係は、子供と先生の関係とどこか違いました。親しみを感じさせる高校生の指導ぶりを見て、学力向上の一助になればいいなあと思いながら、高校生と先生たちの指導に心から嬉しく思いました。

冬休み学習サポート、高校生参加

2016-01-12 | 出来事・お知らせ
冬休み残り6日間。子供たちは思い思いの学習帳を携えて学校にきました。本日から、地元高校生の学習ポランティアの生徒が子供たちの学習をお世話していました。習う方も、教える方も、やや緊張の面持ちですが、慣れたら、大丈夫。終わりごろ、子供たちにも余裕が出てきて、高校生に指導してもらっていました。冬休みの課題を終えた子供は、本を読んだり、漢検のテキストを解いたり、家庭学習帳に自主勉強をしていました。仲間と体を寄せ合っていると、次第に「教え合い」「学び合い」が、あちこちから聞こえてきました。

冬休み18日目。残りあと1週間。今日は「成人の日」でした。

2016-01-11 | 出来事・お知らせ
子供たち、元気ですか。冬休みの宿題は順調に終わっていますか。1週間で終えられるようにラストスパートかけてください。低学年の子供たちは、基礎の基礎の勉強の復習が大切です。低学年の漢字、四則計算のスキルをお願いします。2年生は九九です。1年生は繰り上がり、繰り下がりの足し算と引き算です。中学年は漢字が多いですからしっかりと読み書きの力をつけましょう。掛け算や割り算の筆算を確実に身に付けさせましょう。高学年は、自分で勉強する習慣をしっかりと付けないと、中学に行ったら困ります。特に、5年生は、4月半ばに全国学力学習状況調査がありますから、1,2,3,4,5年すべての学年の復習をしましょう。道教委HPのチャレンジテストを解いたり、過去3年間分の問題を解いたりしてください。もっと大切なことは、日常の授業を大切にしてほしいと思います。6年生は、中学進学に向けた準備が必要です。そのためには、生活リズムに注意してほしいのです。生活習慣と学力には相関関係があります。各種調査結果で立証されています。早起き、朝ごはん、早寝、家庭学習時間、テレビやゲーム時間、SNS使用頻度、読書など、北海道の児童生徒の課題となっています。
昨日は町の成人式でした。

斜里町の成人式は大変立派でした。ふるさとの誇りです。笑いもあり、緊張もあり、拍手あり、礼儀正しく大人の仲間入りとなりました。世界遺産しれとこで生まれ育ったことに自信と誇りを持って、社会で活躍できる自立した斜里人に巣立って参りました。中学の恩師がサプライズで登壇しました。K先生は、教え子たちに対し、3つの説教をいたしました。①選挙に行こう ②恋をしよう ③SNSに頼らないようにしよう というお話でした。自分の意志を持ち、相手を思いやり、他とのコミュニケーションを大切にした大人になろう。社会人の自覚と責任を持ち、夢と希望に向かって努力できる自立と共生した人間になろうというお話だったと思います。さて、このことは、成人式を迎えた若者だけではなく、かつてそうだった、保護者さんたちも原点を振り返ってみましょうよ。人それぞれだとは思いますけど、あの時のことを忘れておりませんか。未来に向かって熱く燃えていた時の志を、我が子にしっかりと語っていますか。伝えていますか。成人までの子育ての原点は、夢と希望と目標に向かって、たくましく生きることができる人間力の基礎基本を育むことです。親の生き様そのまま子供の鏡になっていきます。だからこそ、親がめげずに頑張らないとなりません。斜里町の20才になった人たちは大変立派な青年たちばかりでした。我が町の誇りといたしましょう。

消防出初め式

2016-01-06 | 出来事・お知らせ

初参加。凛とした「まとい」の披露でした。身が引き締まる思いです。地域の人々の生命を守る人たちの儀式でした。有事の際に、身を呈して消防活動に尽くされる人々への感謝の気持ちで参加してきました。学校と消防との関わりは日常的となっています。避難訓練、防災訓練、消火施設の点検、ボイラー、屋外タンク等危険物の点検、そして救急対応、それから、職員への救命措置研修。まだあります。消防署の見学。数えたらきりがありません。学校は公共施設ですから、防火管理をしっかりとしないとだめです。そんな日頃のお礼を兼ねて出初め式に参列してきました。学校管理の責任者である自分が一番勉強になりました。

子供の声が聞こえた。冬休み残り12日間。

2016-01-06 | 出来事・お知らせ
体育館では、年末年始休みなく練習する少年団の子供たち。

児童仲良しクラブは本日から開始。勉強時間に遭遇。1年から3年まで、18名の子供たちがそれぞれの宿題や課題を持ち込んで、数人ずつのグループになって勉強していた。終わったら、みんな仲良く遊び、お弁当を食べて、また午後から過ごします。親が何かの用事で仕事をしている間、指導員が交替してお世話しています。

行って驚いたのは、遊びの時間と勉強の時間の区別を、全員がしていたことです。当たり前ですが、児童仲良しクラブがそのように指導していることと、子供たちが、時間割に基づいて過ごしていること、年上が声をかけて年下をお世話していることも感心しました。みんな頑張ってね。この繰り返しが大切なんですよね。

冬休み12日目、残り13日間。続けること。

2016-01-05 | 出来事・お知らせ
ほぼ中間となった冬休み。本日は校内のワックスがけです。今年は業者さんが部分的に仕事をします。今までは先生方が担当していました。お金はもちろん配当予算となります。仕上げは?多分専門家だから期待をしています。先生たちがやるのも悪くはないですが、専門家にはかないませんね。昨日は斜里岳が朝から1日見えました。今日は、風もなく、静かに雪が落ちてきています。お正月が終わり、子供たちは何をしているかなあ。ゲームばかりしていないだろうな。そろそろ時間に退屈をしてくる頃かもしれません。そんな時、親から手伝いや仕事を頼み、ちゃんと後で「ありがとう」「助かったよ」と報いの言葉をかけてあげると良いですね。ちょっとでもいいんです。小さい時は、3人兄弟で「布団あげ」「庭掃除」「茶碗洗い」を分担して必ずやっていました。だからと言って何のご褒美もありません。当たり前だったからです。学校の先生も、冬休みの計画に必ず手伝いの計画を書かせてましたから。一番困ったことは「天気の記録」でした。1日忘れると分からなくなりました。毎日続けることの躾は、こんな些細な行動から体に染み付いてしまったようです。親も、先生も、「続けること」を口をそろえて指導して下さったようです。