花子の庭

早春賦

           春は名のみの風の寒さや・・・・

           この時期には必ず思い出して口ずさむ歌詞とメロディーです

           吉丸一昌  作詞    長野県安曇野のあたりの早春を詠んだとのこと
           中田  章  作曲   親しみやすく 呆けはじめた私でも覚えているしこの先も忘れないかと思います

           大正12年(1913年)に発表されたそうですが 若い人はともかく高齢者(特に女性)は
           大好きな歌で 老人ホームでもリクエストが多かったです

           私 「あしは つのぐむ」は「葦は角ぐむ」の意だと 大人になるまで知らずに歌ってましたけど・・・・

           春の訪れは一進一退のこの頃 今日も冷たい風が吹いています

             
                   クリスマスローズも寒そうね   (あまりふさわしい画像でなくて恐縮です)

コメント一覧

hanako
ロワン様
コメントありがとうございます。そう言えば、ロワン様が安曇野を訪ねられた時の美しいアルバムを頂戴しましたね。
もう弥生、この辺りではそろそろ鶯の笹鳴きが聞かれるかもしれません。
ロワン
懐かしい
歌ですね。歌詞は知らなくてもメロデーは頭に残っています。安曇野に行ったときに記念碑のあるところに行ってきました。百周年には遺族を招待して記念式典を行ったそうです。
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