青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

自分の解放。

2012年12月05日 20時33分01秒 | 青裸々日記。
丸の内仲通りから(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 私の持論なのですが…、

 人間、外へ出せなかったエネルギーは、そのままフラストレーションに変換されて、自分を攻撃する方向に向いてしまうのではないか、
 こんな気がするのです。


 たとえば、人に優しくしてあげたいと思ったとしましょう。
 でも、どんなに優しくしようと心掛けても、
 ・自分の気分や体調が優れない
 ・相手がどうしてほしいか、わかりかねている
 ・以前に優しくしようとして、上手くいかなかった
 …などと、「自分の優しさを、出し切れなかった」ということもありますよね。

 その「出し切れなかったエネルギー」は、自分を抑えることに使われるんです。
 たとえば、「相手の気持ちを読みながら接し方を考えていく」という場合、
 いきなり気持ちを全開にしてしまうと、上手く伝わらない可能性がありますよね。
 だから、相手に伝わるように、小出しに気持ちを出していくことになるわけですが、
 そうすると、気持ちを抑えるエネルギーも必要になってきます。


 この「自分を抑える」というエネルギー、結構、自分を痛め付けたりするんです
 ためしに、指先を軽く押してみて下さい。
 当たり前ですが、痛いですよね。
 それと同じで、気持ちや心も抑えつけると、かなりのダメージがいくんです。


 だから、自分の気持ちや欲求は、どんどん解放していったほうがいいのです。



 もっと言いましょうか。

 「能力や長所」だって、同じなんです。



 自分の能力を出し切りたいけど、なかなか環境がそれを許してくれない。
 自分がしてあげられること、与えられるものは全部差し出したいけど、
 なかなか受け取ってくれる人がいない。

 これ、せっかくの前向きな意欲が、行き場を失うことになりますよね。
 でも、行き場を失ったエネルギーは、自分を抑えつけることになりますから、
 自分のことを、「能力がない」「魅力がない」と、思い込んでしまうようになる。
 こんなもったいない人は、世の中に結構、いる気がするんです。



 「最高に能力や長所を出し切った自分」はどんなものか、たまには想像してみましょう
 人間、世間で生きていると、知らず知らずの内に、自分を抑えているもの
 だからこそ、自分を抑えるのではなく、より積極的にエネルギーを出す方向や方法を考えたほうが、
 より幸せに、精力的になれると思うのです




 自分を抑えるのは、時に大切なこと。
 でも、自分を出し切る大切さも、しっかり認識したいですね。

光のハーモニー

2012年12月05日 05時26分32秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 先日、ソラマチに行ってきたわけですが…、
 クリスマスらしく、なかなかの装いでした(*^_^*)


 その一角には、こんなイルミネーションが。
 癒し系な感じで撮ってみたのですが、いかがでしょうか!?

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