フグを食べに行きました。
「フグ刺し」 「ふぐちり」 「から揚げ」
そして〆の「雑炊」
おいしかったです。
今年1年 フクのある良い年となりますように・・・。
市営地下鉄 阪東橋駅おりてすぐ。
京浜急行「黄金町」からでも徒歩8分程度です。
フグを食べに行きました。
「フグ刺し」 「ふぐちり」 「から揚げ」
そして〆の「雑炊」
おいしかったです。
今年1年 フクのある良い年となりますように・・・。
市営地下鉄 阪東橋駅おりてすぐ。
京浜急行「黄金町」からでも徒歩8分程度です。
正月の帰省を利用して淡路島に行きました。
「小学校の時 家族と」
「高校の時 友達と」
「社会人になって 大学の友人たちと」
この素朴で大きな島を
過去 何度か訪れていますが いずれも船(フェリー)です。
今は 橋でつながりアクセスも実に簡単になりました。
日本列島で最初に作られたのが この淡路島だそう。
温暖な土地で2017年をスタートすることができたことに感謝します。
明石海峡大橋
ウィキペディアによると 主塔の高さは海面上298.3Mもあり
これは「スカイツリー」「東京タワー」「あべのハルカス」に次いで高い建造物らしい。
こちらは 大鳴門大橋。
渦潮がすさまじい。
徳島は目の前です。
定番コースですが
名物「玉ねぎバーガー」を食べたあと
国生みの「自凝島(おのころ島)神社」もお参りしました。
中国赴任中はよく 高速バスを利用しました。
すべての街にはバスターミナルが必ずあり、都市間を結ぶ定期便があります。
点呼もロクにとらない不愛想なドライバー、
こわれたシートベルトなどバス環境は決して良くありません。
ただバスターミナルという面では、ほとんどの街で同じ仕組みということもあり利用者には利便性が良いです。
市内に数か所ある大きなバスターミナルにいけば、主な近郊都市への定期高速バスに乗ることができます。
窓口で購入した切符を見れば、「発車時刻」「行先」「乗り場」「座席番号」が記載されており
たいてい発車10分前に改札が行われるという仕組みです。
街の案内地図には 高速バスターミナル(市内に2~3か所ある)が明確に記されています。
一方 ここ日本。
バスそのものの性能、
ドライバーの資質
中国とは比べ物にはなりません。
ただしバスターミナルという点では日本はまだ遅れているように感じます。
最近では新宿に「バスタ」ができたものの、ほかの都市ではまだまだという感じ。
横浜YCATも 昼間のリムジンバス待合場所を夜間臨時で使っています。
今回 高速バスで帰省しましたが
神戸三宮の高速バス待合所は なんと雑居ビルの一室でした。
(定刻になると スタッフの人が バスが止まっている道路まで誘導、
乗客は大きな荷物をかかえトボトボついていきます)
国(国交省)が主体となって、地方都市にも「新宿バスタ」のようなターミナルができれば
より高速バスが利用しやすくなると思います。
ちなみに今回利用は
往路(横浜→(新宿経由)神戸)ウィラー:途中休憩は「海老名」「遠州森町」「土山」の3か所
復路(神戸→(梅田経由)横浜)杉崎交通:途中休憩は「黒丸」「掛川」「足柄」の3か所
ともに車内快適 定刻通りの到着です。
私はどこでも眠れますが 他人のイビキが気になる方は耳栓必携です。
作家の伊集院静は 褒章を受けるのを当初 断ろうと思ったそうです。
そのことを厳しく𠮟りつけ 褒章を受けるよう説得したのは、お母さまだそうです。
誰彼問わず みな偉そうな事を言ってみても
自分の母親には頭が上がらないものだと思います。
子供のころの自分しか覚えていないと思っているようなささいな記憶ですら
母親は意外なまでに覚えていたりします。
考えてみたら当たり前のことかもしれません。
生まれてから成長していく過程を一番近くで見ているのですから・・。