GW上海へ遊びに来る人へ 豫園 南京東路 注意喚起

GWに上海などへ遊びに来る方へ。

上海　無錫　蘇州は非常に治安も良いので
それほど心配することはありませんが、
観光地などの人の多いところでは　やはりそれなりに注意が必要です。

「スマホ」や「財布」は絶好のスリターゲットとなりますので
ポケットに入れないなどの注意が最低限必要です。

あと　身近にあった例ですが・・・。
「豫園　中国茶サギ」
「南京東路　デートサギ」
にも注意が必要です。


どちらも
「写真を撮ってくれませんか？」
「お茶しませんか？」

という定番の呼びかけです。

地下鉄の「豫園」駅に降り立つと、80％の確率で
「写真を撮ってください」と声をかけられるらしいです。



鼻の下をのばして　ノコノコ言われるままのお店に連れて行かれると
会計時に　とんでもないボッタくり料金を請求されるというもの。

ちなみに　私の知り合いは
「豫園」「南京東路」ともに　各1,500元程度（およそ23,000円）。

「訴えられない程度の」泣き寝入り価格に設定されております。

土産バナシにはなるかもしれませんが
危険な目にあうこともあるようですので　くれぐれもご注意を！！

上海 散歩2

外灘源
(旧英国領事館）
まわりの喧騒をよそに　静かな時が流れます。




外白渡橋
外灘への橋は
ウェディング写真のメッカでもあるようです。




ASTOR HOUSE HOTEL
アインシュタインも泊ったことがあるホテル。
外観も　館内も　大変趣きがあります。




上海観光の目玉「外灘」ですが
（和平飯店より）北側もけっこう素敵ですので
GWに上海に来られる方、もしお時間あれば是非。

100元札の価値

中国に駐在し　金銭感覚がマヒしています。

原因は　100元札かな？

「重み」がない。

日本円に換算すると　1,600円程度の価値となりますが
100元札となると　ついつい気軽に使ってしまいます。

銀行員や商社マンならいざ知らず・・・。

多くのサラリーマン、
日本では「のり弁」か「シャケ弁」　
せいぜい給料日に奮発して「かつ丼弁当」。



「時間」と「お金」


タップリあるに越したことはありませんが、
なければ無いで　大切さをあらためて実感。

使い方をいろいろと考えさせられます。

江蘇の車窓から

「夜で外が見えなかったり・・・」

「爆睡していたり・・・」

「仕事でPCにくぎ付けだったり・・・」




あらためて　車窓を眺めていると。


陽澄湖、上海ガニの本場です。

上海ー北京高速鉄道に乗ると　昆山南駅と蘇州北駅の間で見ることができます。


東海道新幹線で言うと　弁天島みたいな感じ。


湖の上を「和階号」は　颯爽と走り抜けます。

上海「中山公園」の日本料理屋で思ったこと

上海　中山公園にある日本料理屋に行きました。

・食べ終えた皿を下げない
・水割りの「氷」「水」がなくなっても全然新しいものを持ってこない
・灰皿の交換もない
・注文した料理はなかなか出てこない、あげくの果てには注文したものとは
　全く違う料理が出てくる

中国の日本料理屋は（従業員の教育が行きとどいていて）　
一般的に（日本での居酒屋と比べて）　格段にサービスが良いものなのですが・・・。

ガッカリです！！



一方・・・。

自分自身に置き換えてみる。


物流サービス業に従事している自分は
お客様にとって　満足のいくサービス提供ができていますか？

難しいことは要りません。

物流の基本。

「早く　安く　安全に」（いわゆるQ　C　D)

お客様が求めていることは　非常にシンプルです。

当たり前のことを当たり前にすること、それにつきます。


はたして　自分自身は・・・？


冷静に考えてみると
料理店のサービスウンヌンを言える立場ではありません。

まずは自分です。