皆様おはようございます。
今日は貴重な秋雨の中休み。
昨日は晴れの予報でしたが、曇り空。
運動会が中止になって、今日になる学校などもあるという話も聞きました。
東京では応援にもちょっと上着が必要かもしれません。
今回はお題に参加させていただきます。
フルーツ狩りというと、若いころ住んでいた埼玉では、イチゴ狩りが吉見町という所で盛んでした。
日本の北限の一つとして、寄居町のみかん狩りなどもありました。
でも、どちらかというと、アケビ狩りや、山芋掘りなど、自然のものを取って食べていたことの方が多いように思います。
フルーツ狩りは、割高だと、親があまり連れて行ってくれなかった気がします。大概、最後に買い取らないといけないですからね。
そういう、ビジネスモデルなんだから仕方ないのに。子供が楽しんだ分だけそれが付加価値ですよね。
そんなフルーツ狩り、今年はリンゴ狩りを東京で楽しんできました。
リンゴと言えば、椎名林檎さん、リンゴスター、スティーブジョブス?歌などにも良く歌われますね。
そんな、かわいやのリンゴさんが環状8号線のすぐわき、内海農園さんにたくさん実っています。
リンゴはバラ科というのは座学で習いましたが、こうして畑でまじかに見ると、バラの枝と似ていると感じることができました。
今年は、天候不順で赤く色ずくのがうまくいかなかったそう。
この写真のようにくぼみに水がたまると、そこから悪くなってくることも。
作物を作るのは、本当に大変です。
「ぐんま名月」
まだ若い木だった「シナノスイート」
長期保存も可能な「シナノゴールド」
こうして1KG1000円で持ち帰ることができます。
今回収穫したリンゴは「陽光」や「千秋」。
陽光は、大玉で歯ごたえがあり、控えめな甘さとさわやかな酸味。後味もこくがあります。
千秋は小ぶりで時期が終わりに近かったのですが、こちらも肉質が緻密で甘みがのっておいしかったのです。
完熟だったのでしょうね。
この内海農園さんは世田谷区の千歳台にあり、リンゴ狩りは毎週日曜の開園です。
詳しくは区のHPにも出ています。
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/116/302/304/d00120756.html
東京の方は近場で、秋を感じてみてはいかがでしょうか。
というわけで私はフルーツ狩りと言えばリンゴ狩り、ということになります。
それでは、皆様良い秋を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます