のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

未来の惣菜店、妄想してしまった。

2016-10-03 07:35:54 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 昨日は知り合いの合唱の演奏会に行ってきました。

交流会もあるという話でしたが、急な事情で無い様でちょっとお茶をして早めの帰宅。

このところバタバタしてちょっと疲れがたまっていたので、早めに寝ました。

今朝は、おそめの出勤の日ですが、6時半に起床。

有効に朝の時間を使えそうです。

 

 今朝の読売新聞には、「VR:Vertual Reality仮想現実」の記事がありました。

ゴーグルのようなものを装着してゲームを始め、いろいろな分野で疑似体験ができるというもの。

中学生の時に見たゲーム雑誌の記事で、ゲームはこうなって行くという記事があって、

最終的に21世紀にはこのVRの技術を使ったものが当たり前になって行くだろうと予想していました。

イラストもまさに、現在記事に出ているものとほぼ同じイメージ。

今思うとその記事は、先見の明があると感じました。まだ1980年代後半の事。

そして以外にも、いまだに6割位の人しかこのVRを知らないということのようです。

惣菜屋さんは、実際に食べてもらわないといけないから、あまりVRは関係ないかな。

あるとしたら、「お客さんが唐揚げ100グラム!」と言ったらボワーンと3D映像で唐揚げ100Gが出てくる。

「このくらいの量になりますが、よろしいですか?」

「うーん、あと3つ足してください」

ボワーン(CGの唐揚げの量が増える)

「あ、これでお願いします。」

「ありがとうございます!」

会計処理の完了と同時に厨房へ注文が飛ぶ。

この厨房は製造量が日々のデータの蓄積とAI(人工知能)によって、時間帯ごとある程度見込み生産されている。

このから揚げは、売れ筋なのでデータ通り揚げたてが用意されていた。

「おまたせしました!」

「おお!、早いね。ありがとう!」

このシステムにより、惣菜店「すし」は従来の惣菜店より生産性を飛躍的に高めることができたのだった。

ちなみに接客はロボットが担当している。ほぼ人間と同じ接客ができるロボットだ。

みたいな感じでしょうか。かっこいいですね。

 

でもこの仮想現実、例えばTV電話で体調を崩した旧友と話をするときに、元気な姿にCG処理して目の前に現れるとか、そういう現実に無理な所をカバーすることに使ってほしいですね。

昨日の演奏会に誘ってくれた方たちも、一人体調を崩してこられないということがありました。

 

さて、今日は新聞の記事から妄想が膨らんでしまいました。

 

それでは皆様、一週間がんばりましょう!

 

 

 

 

 


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