成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

「愛の選択」1991年製作・・・評価が分かれるようですなあ

2006-07-09 22:12:09 | 映画
 以前、観たのですが、ケーブルテレビでやってます。懐かしいのですが・・
観ながらインターネットで映画フアンの評価を見て見ますと、かなり割れますねえ。点数では55-60が多いようで・・

監督: ジョエル・シューマカー Joel Schumacher
製作: サリー・フィールド Sally Field
ケヴィン・マコーミック Kevin McCormick
原作: マーティ・ラインバック
脚本: リチャード・フリーデンバーグ Richard Friedenberg
撮影: ファン・ルイス・アンシア Juan Ruiz Anchia
音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード James Newton Howard
 
出演: ジュリア・ロバーツ Julia Roberts
キャンベル・スコット Campbell Scott
ヴィンセント・ドノフリオ Vincent D'Onofrio
コリーン・デューハースト Colleen Dewhurst
デヴィッド・セルビー David Selby
エレン・バースティン Ellen Burstyn
ディオン・アンダーソン Dion Anderson
ジョージ・マーティン George Martin

あらすじは・・・

 ・・・恋人の浮気現場を目撃し別れたばかりの傷心のヒラリー(ロバーツ)が得た新しい仕事は、富豪の息子ヴィンセント(スコット)の看護。彼は白血病で、週一回の治療の際の付添いを必要としていた。彼のひどい苦しみ様に一度は辞めようとする彼女だったが、病状は安定しだし、やがて二人は愛し合うようになる。別荘での楽しい療養生活を送るが、現在の暮らしを失いたくない彼は、再び起きた発作をひた隠し、そして……。・・・

原題は : Dying Young (The Choice of Love)


 ジュリア・ロバーツフアンなら、それなりに良いんだろうなあ。白血病という難病、そして恋愛だけで泣ける筋立てなので、評価が低いのかもしれない。
 僕個人の好みでは、ジュリア・ロバーツには、余りに暗くシリアスなものは似合わないのではと思うのだが。
 恋愛映画で泣ける感性がなくなったのがちと悲し!

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