ケーブルテレビの映画チャンネルで、映画「地下鉄(メトロ)に乗って」を又又観てしまった。作品としては、いまひとつ何かが足りないのか多すぎるのか、演技の問題なのかなど色々と思うことがあるのだが、過去の自分の父親に会うことになるというタイムスリップものには惹かれてしまう。
この作品を観ると、死んでしまった父親ともっと話をしておけばよかったなあと感じてしまう。息子として、父親の若いころの事には無関心であったし、生きていた時は知りたくもなかったし、僕自身のことで頭が一杯ということだった。
ある歳になってきて、死んだ父親や母親が若いころ、自分のことをどう思っていたのかなとか、どのような生き方をしてきたのかと気になる自分がいる。
そう言えば、映画「異人たちとの夏」も僕には「観てしまう映画」だ。
この作品を観ると、死んでしまった父親ともっと話をしておけばよかったなあと感じてしまう。息子として、父親の若いころの事には無関心であったし、生きていた時は知りたくもなかったし、僕自身のことで頭が一杯ということだった。
ある歳になってきて、死んだ父親や母親が若いころ、自分のことをどう思っていたのかなとか、どのような生き方をしてきたのかと気になる自分がいる。
そう言えば、映画「異人たちとの夏」も僕には「観てしまう映画」だ。
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