成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

映画『クロッシング』

2010-04-21 15:17:28 | 映画
今日は年休で休みを取ったので、ゆっくりと起きて、何気なくテレビを見ていると、映画『クロッシング』を紹介していた。製作にあたったキム・テギュン監督のインタビューも聞けて興味深かった。2,008年製作だったが、4年の歳月を要したらしい。政治状況や費用、撮影場所などがかなり厳しい状況だったとか。
　キム・テギュン監督も無事で何よりである。

　日本では4月17日よりユーロスペースにて公開だとか。

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2 コメント

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遅い時間にお邪魔します。 (黒糖)
2010-04-24 02:16:43
ついさっき深夜TVで紹介されてました。
アリス等を押さえ　評価No.1でした。
何を評価するかで変わってきますが
「クロッシング」は胸の深いところに響く作品ですね。
映像を観て、よく作れたなと思いましたので
監督のインタビュー聞きたいです。
観に行くとなると大判のハンカチ持参しないとダメでしょうね。
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黒糖さん、こんばんわ！ (ウフフマン)
2010-04-25 00:35:45
コメントありがとうございます。紹介の映画の一部が放送されていましたが、なかなかの映像で驚きましたね。かなり念入りに考証されているようですよね。脱北者が5人出演されているとか。また、映画の終わりがハッピーエンドではないらしいですので、映画を見終わったあとが複雑な気持ちになるとか。政治的な色彩が強いのは当然ですが、「家族」を描きたい監督の意図があるらしいですね。
極限の状況に「家族」が置かれた時、どのような状況や心理になるのか？
大型のハンカチが要りそうですね。
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