2006年公開当時、観る事ができず残念!と思いながら、記憶の奥に消えていた作品でした。中島らも原作ですから、彼のフアンとしては、映画ではどうなるのかな?との興味がありましたし、監督がマキノ雅彦でありますから、これは観たいわけでした。
出演者も豪華でしたし、多数の俳優が撮影に協力したようですし。
内容はと言うと、書きにくいことも多く、時間も遅いので、ここ
最初から最後まで笑いました。とりわけ、文部科学省認定作品でありながら、猥語が頻出(七十数回)することを理由にR-15指定を受けたのも分かりました。
出演者も豪華でしたし、多数の俳優が撮影に協力したようですし。
内容はと言うと、書きにくいことも多く、時間も遅いので、ここ
最初から最後まで笑いました。とりわけ、文部科学省認定作品でありながら、猥語が頻出(七十数回)することを理由にR-15指定を受けたのも分かりました。
初めて彼をみたのが「世界まるごとハウマッチ」でした。なかなか鋭い視点で値段を解釈するらもさんに興味がわいて、彼の小説は苦手で読む事はなかったのですが、なにか「相談」で悩める若者やおじちゃんオバちゃん達を勇気づけていましたよね?
また大阪人気質は「水」で創られるという持論も面白かったです。詳しくは思い出せませんが琵琶湖水系と淀川水系が云々とか言ってたような?
なつかしいなぁ~(笑)。
彼の最後は彼らしかったですね。ちょっと残念さも感じましたが。
「合法的に麻薬使えまっせえ」と、押しかけ主治医になるのが夢でした。
階段落ち、彼らしいですが・・・ホント、少しく残念でございます。
個人的には、作品のみならず、世間とは違う逆説的な生き方が好きでした。(笑)