成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

イメージバトンが廻って来ましたが、さてどうしたものか?

2005-08-28 23:33:42 | 雑談
さむがりが行く!のさむがりさんからイメージバトンが回ってきました。
ブログ仲間の少ないを自分の所に回ってくるとは、ちと難問かなあ。

イメージバトンとは皆さんご存知の通り、回ってきた言葉から連想する語句を3人に回す、というものです。

さむがりさんより回ってきた語句は「中学生」。
まあ、連想するのは、最近の事件ですか、拳銃を奪うために、警官を刺して逮捕された事件。中学生は難しい少年期ですね。第二反抗期でもあります。反抗では面白くないので、「拳銃」かな。
そんなことで、「拳銃」ということで、イメージバトンしたいのですが、誰に送ればいいのだ!!!!困ったことだ。これから考えよう。今夜ねながら。送られた方、ご迷惑なら、スルーできるということですので、宜しくお願い申し上げます。
やはり、普段TBしてもらっているお方しかないなあ。

申し訳ありませんが、よろしければ以下のご三名の方宜しくお願い申しあげます。ご迷惑ならスルーでOKとのことであります。

 阪神と酒とPG 様
 阪神優勝、巨人最下位 様
 Tomのつれづれなるままに 様

甲子園・阪神対巨人18回戦!もちろん勝利だす!!!!

2005-08-28 21:13:14 | 雑談
今日は、NHK衛星第一で中継を観戦する。阪神先発、杉山、巨人、上原である。ななんと、解説は星野さんだ!星野さん巨人行かないでやあ

1回表、清水、センターヒット。鈴木レフトヒットのあと、小久保、レフトタイムリーヒットで1点。
1回裏、赤星、鳥谷、打ち取られた後、シーツ、センターヒット。ああああアニキ金本、初球を打つ!レフト2ランホームランで逆転。1-2

2回表、仁志、センターヒットあるも、村田、ショート併殺打で終わる。
2回裏、桧山、レフトフライ、矢野、藤本が空振りの三振。
3回表、上原、セカンドゴロなるも、藤本のエラーで1塁、しかし、あとが続かず。
3回裏、杉山、空振り三振。赤星、センターフライ。鳥谷、空振り三振の三者凡退。
4回表、小久保、ファーストフライ。阿部、空振り三振。高橋、ライト線ツーベース。2アウト1塁2塁、村田、レフトヒットで高橋、本塁に走るもアウト。

4回裏、シーツ、右中間ツーベース。金本アニキ、ライトヒットでシーツホームまで走るがアウト。残念。金本2塁に。今岡、フォアボール。1アウト1塁2塁、桧山、センタータイムリーヒット。金本返り、1点追加。1-3 1アウト1塁2塁、矢野、ライトフライ。2アウト1塁2塁、藤本、ファーストフライ。桧山やりましたね

5回表、上原、センターフライ。清水、センターヒット。1アウト1塁、鈴木、センターフライ。1アウト1塁2塁、ニ岡、空振り三振。
5回裏、杉山、セカンドゴロ。星野さんが最近の選手の髪の毛やヒゲなど汚いと批判する。井川の髪の毛の話題がでる。あっははは。あれは似合わないですなあ。赤星、鳥谷、フォアボール。2アウト1塁、上原牽制の悪送球で鳥谷3塁に。シーツ、見逃し三振。追加点なし。
星野さんの来期の巨人監督問題をアナウンサーが聴く!それはないとの話であった。巨人が弱くなったから、そのような話がでてくるが、まだまだ巨人には良い選手がいてると言われる。巨人

6回表、小久保、レフト線ツーベース。阿部、レフトフライ。1アウト2塁、高橋、センタータイムリーヒット。小久保返り1点。2-3 代走矢野。1アウト1塁、仁志、ライトフライ。2アウト1塁、村田、セカンドゴロ。 2-3

6回裏、アニキ金本、ライトヒット。今岡、1,2塁間ライトヒット。0アウト1塁2塁、桧山、ピッチャー犠打。1アウト2塁3塁、矢野、センタータイムリーヒット。二者返る。2点追加2-51アウト、1塁、藤本、ピッチャー犠打で2アウト2塁、代打片岡、ストレートのフォアボールで2アウト1塁2塁、赤星、ショートゴロ。残念。

7回表、阪神投手交代、杉山からウイリアムス。今日も藤川はベンチ入りはない。星野さん、藤川を叱る。
代打江藤、センターヒット。1塁、清水、セカンドゴロ。走者タッチで1アウト1塁、鈴木、ショートゴロ。2アウト1塁、ニ岡、セカンドゴロ。
7回裏、巨人投手交代、上原から岡島。
鳥谷、ああああやりました左中間ソロホームランだ 2-6シーツ、センターフライ。アニキ、レフトファウルフライ。2アウト、今岡、見逃し三振。

8回表、小久保、ショートゴロ。阿部、レフトフライ。阪神投手交代、ウイリアムスから久保田、サード関本に守備交代。星野さん、岡田監督の投手起用法について褒める。2アウト、矢野、セカンドヒット。2アウト1塁、仁志、セカンドフライ。抑える
8回裏、巨人投手交代、岡島から西村。 桧山、ライトヒット。代走中村豊。1塁、矢野、ライトフライ、フェンスにあたるフライであるが巨人の矢野キャッチ、好守、星野さん誉める。1アウト1塁、藤本、レフトヒット。1アウト1塁2塁、関本、サードゴロ。併殺できず。2アウト1塁3塁、赤星、今日はヒットなしだが、ナゴヤドーム中日勝ちとか。ファーストゴロ。

9回表、村田、レフトオーバーツーベース。2塁、代打川中、キャッチャーファウルフライ。1アウト2塁、清水、ショートゴロ。2アウト2塁、鈴木、ショートゴロ、アウト。阪神連勝しました。久保田抑える

お立ち台は誰だ?ウイリアムスと久保田。JKです二人が藤川に「早く戻ってこい!」と。

 アニキ金本の逆転2ランホームラン。桧山、矢野のセンタータイムリー。鳥谷のホームラン。気分爽快でしたね。桧山の送りバントもよかったなあ。
優勝・優勝

アメリカにもいた反戦の母

2005-08-28 16:12:34 | 三面記事的
反戦の母、抗議行動中断=米 (時事通信) - goo ニュース

 どこの国でも母親の力は凄いですね。彼女は少数派だと思いますが。子供を失った母親の怒りとか悲しみは歴史を通して世界中同じだと思います。子供を喪った喪失体験を癒すためには、どうすれば良いか?正解はないでしょうが、イラクでテロで死んだ子供なら、母親としては、正義のための戦争で国の為に戦死したとは納得しにくいでしょうね。国としては、テロであっても戦死としましょうが、母親の中では、勇気ある正義のための戦死ではないのでしょうね。しかし、それ以前に、理不尽にも死んだ息子が不憫である、息子の為に何ができるかと考えての行動でしょうね。難しい時代です。善悪の区別ができない時代。アメリカは行動の論理的正当性をどこに求めるのだろう。愛はなかなか地球を救ってくれないですね。とほほ。

小泉さんには言えない台詞・米大統領演説

2005-08-28 15:54:12 | 三面記事的
イラクでさらなる米兵の犠牲を覚悟する必要=米大統領 (ロイター) - goo ニュース

 なんだかんだ言っても、アメリカ的な考えというのは正義の為には、自己犠牲は絶対必要であるという強迫観念かもしれないですね。日本の小泉さんには言えない台詞でしょうか?自衛隊員にそこまで要求することは今の日本的な思考ではないでしょうし。イラクで死ぬことが、国の為に死ぬということと繋がる思考がアメリカにはあるんでしょうか。そのあたり一般的なアメリカ人はどう思っているのだろうか?

チャールズ・ミンガス ライブ・ウィズ  エリック・ドルフィー

2005-08-28 13:37:56 | ジャズ
1960年7月13日フランス・アンティーウ゛・ジャズ・フェスティウ゛アルでの録音である。ミンガスのベース、ピアノ テッド・カーソンのトランペット、エリック・ドルフィーのアルトサックス、ブッカー・アーウ゛ァンのテナーサックス、ダニーリッチモンドのドラムス。ミンガスとドルフィーの関係もなかなかね!

ニートに関する書籍が多いようで

2005-08-28 11:20:46 | 書物
「ニートNEET」とは、もちろん、ご存知であろうが「Not in Education,   Employment or Training 」の略語であり、英国の労働政策で使われた言葉である。職につかず、学校に通わず、就労への活動につかない人である。厚生労働省の今年の白書では15歳から34歳までのニートを約64万人と推定している。内閣府は家事手伝いを入れると、約85万人だとか。日本も少子化、団塊の世代の退職、などから労働人口の減少にともない、ニート問題がこれからの労働問題として大きくクローズアップされてきた。そして「ひきこもり」問題との相関関係もある。本屋に行くと、ニートに関する書籍が多くなってきた。本日の書籍関係の記事の中にも、2冊取り上げられている。
「子どもがニートになったなら」玄田有史著・生活人新書、これについては、「著者に聞きたい」というコラムで、玄田氏が述べられている。彼に言わせると、ニートが増えるきっかけは1990年代の雇用関係の悪化であり、不況で中高年が身を守るために若者から雇用の機会を奪ったことであるという。そして有効な対策は、突き詰めると景気対策である。かわるべきは社会や大人であるという視点である。又、本人と家族だけで悩まなくてもいいんだ!と主張されている。そしてニート支援の現場では一定の効果がでているとか。僕も、雇用問題などの経済問題に関する不安が、すべての人々にあることは大きいと思うなあ。
もう1冊は「働こうとしない人たち」矢幡洋著・中公新書ラクレ、これについて、タレント、ダンカンが「旬を読む」というコラムで書いている。これは臨床心理士である矢幡氏の視点であるから、パーソナリティー障害との関係が書かれているようだ。依存性、演技性などなどであるが、僕から見ると、人格障害的な問題であっても、その人達が働きやすい環境や経済情勢が昔はあったが、いまや、精神障害者など、また障害ある人達が自立しにくい環境要因があまりに多いように思われる。ニートの中に不適応を起こしやすい人格障害系の人達もおられるが、すべてではないような気がする。とにもかくにも何とかして欲しいですよね。家族だけで解決できる問題ではなくなっていますね。

「震度0ゼロ・横山秀夫」警察衰えて小説進化した・大谷昭宏評

2005-08-28 10:40:18 | 書物
「震度0ゼロ」横山秀夫・朝日新聞社がなかなか面白かった。是非お奨めである。横山の小説は事件そのもののミステリーとは別に、警察機構の中での人間模様や心理が描かれているのが特徴であり、その人間関係のスリリングさがとにかく凄いのだ。今まで、横山作品を読んではいるが、この小説は、ここまで警察内部の裏事情などを小説として書くか!と驚くなあ。反骨のジャーナリスト・大谷昭宏が新聞に書評を載せている。大谷が言うには、新聞の社会面に掲載される犯罪が暴力団のそれより警察官の犯罪の方が上回るといった最近の傾向は、彼自身も長い事件取材の中でも過去に経験したことがないと言う。幹部の失踪という事件の追跡と警察の腐敗堕落という、二つの糸を織り成した本書の腰巻(宣伝帯)には「警察小説は進化した!」とあるが、日本の官僚組織、とりわけ警察組織がこれほどまでに退化したことこそが、警察小説をここまで進化させたんじゃないかと、大谷は述べている。なるほどなあと感じたしだいである。とにかく面白いですよ