又も航空機事故！航空機技術には限界があるのか

乗客乗員全員が死亡、大半「凍結状態」　キプロス機墜落
2005年 8月15日 (月) 23:10

　ギリシャのアテネ北方の山中に１４日、キプロス・ヘリオス航空のボーイング７３７型機が墜落した事故で、乗客乗員１２１人全員が死亡したと、ＡＰ通信などが１５日伝えた。ギリシャ国防省筋は１５日、気圧の急低下などで乗客が数秒内に死亡したとの見方を示した。同航空は、所有する全機の運航の停止を決めた。
　国防省筋は収容した遺体について、検視の結果、大半が「凍結状態」だったことを明らかにした。機材の誤動作が機内の気温の急激な低下を招いた可能性があるという。
　事故原因については「酸素供給か与圧システムの誤動作で、乗員や乗客全員が死亡した疑いがある」と述べた。
　キプロス運輸省報道官は１５日、キプロス・ヘリオス航空が所有機の運航停止を決めた、と明らかにした。事故機と同型機への搭乗を乗員や乗客が拒否するようになったことを受け、同航空が自主的に判断したという。

　以上のニュースを聞いた時、ああ又か！と思う自分がいる。昔から、航空機の事故率は、車に乗っていて事故にあう確率より少なく心配ないよ、なんて友人から言われましたがね。生理的に航空機事故や列車事故は自動車事故とは違うし、基本的に公共的な乗り物であるので、事故率が技術的には０％でなくては困ると思うのだ。これは、原発が技術的に１００％大丈夫かの問題とも関係する疑問だ。空港には「飛行機は１００％安全な乗り物ではありませんので、ご注意ください！」とは警告が出てないですよね。煙草の箱には、煙草の悪害警告が記載してありますが。同じ「箱物」でも大きさは違うけど。
　そろそろ眠りましょうかあ。明日は仕事なんで。飛行機の話題だったんで、「空を飛ぶ夢」をみるかな。

清原は好きだけどなあ、阪神の為にも巨人で頑張れ！

清原悔し涙…非情登録抹消　最悪退団も
2005年 8月14日 (日) 06:15
（スポーツニッポン）
巨人・清原和博内野手（３７）が１３日、左ひざ痛のため、出場選手登録を抹消された。同選手は首脳陣に対し、１軍でのプレー続行を訴えたが、治療に専念させるとの理由で２軍降格を通告された。逆転優勝が事実上不可能となったことからチームは抜本的な若返りを図っており、清原の１軍復帰は極めて難しい状況。このまま退団、もしくは現役引退を余儀なくされる可能性は否定できない。
　午後１時４０分。東京ドームから引き揚げる清原は通路で珍しく足を止め、胸の内を吐き出した。
　「（左ひざが）１００％ではないけど、自分自身は足がちぎれるまでやりたかった。けれども治療に専念してくれということだったので…」
　目は真っ赤。その直前に清原は山本ヘッドコーチと会談し、１軍でのプレー続行を強く訴えたが山本ヘッドは治療に専念してもらいたいとのチーム方針を伝えた。清原はロッカールームで悔し涙を流しながら「上の権力には勝てへん」と漏らしたという。堀内監督は球団広報を通じ「早く完治してほしいと願っている。そのための登録抹消」と説明した。
　滝鼻オーナーは７月２６日に堀内監督と会談。逆転優勝が極めて難しくなった現状を受け、若手の積極起用を指示した。こうした流れの中、９日の横浜戦（フルスタ宮城）前にはローズが先発出場を訴えたが、右肩痛を理由に出場選手登録を抹消された。清原自身も４日の広島戦で１９年ぶりに７番に降格。その試合で本塁打を打った際に、打順への不満から堀内監督の出迎えを拒否したが、球団と清原のパワーバランスは従来とは変わってきている。現場の最高責任者である堀内監督ではなく、山本ヘッドが２軍降格を通告した事実も象徴的だ。
　球団関係者によると、既に清武球団代表は清原と会い「若手にチャンスを与えてやってほしい」と伝えた。またローズや他のベテラン選手にも同様の要請をしているという。こうした背景から清原が今季中に再登録される可能性は極めて低い。清原は昨年、巨人からいったん戦力外通告を受けたが今季が４年契約の最終年であることもあり、最終的に残留を勝ち取った。そうして迎えた今季は「泥水をのむ覚悟」で復活を目指したが、打率は規定打席到達者で最低の・２１２でしかない。
　退団が確定的な堀内監督に代わる新監督の方針も考慮されるとはいえ、読売本社および球団内部では清原との契約を更新しないことも検討されている。他球団移籍についても昨年は中日やオリックスなどが獲得に動いたが、今オフについては未知数だ。「生涯巨人」を誓う清原が、このままユニホームを脱ぐケースも現実味を帯びてきた。
　≪高橋由は１９日に復帰も≫右足首捻挫で２軍で調整中の高橋由が、早ければ１９日の広島戦（東京ドーム）で１軍復帰する可能性が高くなった。この日もジャイアンツ球場でティー打撃、フリー打撃などで汗を流し「打つのはだいぶ気にならなくなった」と笑顔。「最終段階？そうだね。あとは細かい横の動きだね」と、早期の１軍復帰に意欲を見せた。

　以上がスポニチの記事である。清原は巨人から追い出されるのかなあ。ｋｋコンビ危うし！でしょうか。個人的には、桑田は生理的に顔が嫌いです。清原はなんとなく可愛いところがありますし、ヤクザと関係しそうな顔でありますが、愛嬌がありますよね。昔、巨人の裏切りにあい、西武にいったことも忘れ、巨人入団したぐらいだから、根は優しい人なんですよね。なんとか、巨人で活躍してほしいですよね。

60回終戦記念日

戦地で終戦を迎え、危ない中を日本に帰還して、僕の母親と結婚して僕が出来たのだが、今は亡き父親は戦争体験を少し語ってくれたが、戦争そのものの是非については述べたことはなかった。その意味では自分でも自分の体験した戦争についての考えが纏まらなかったのかもしれない。そんな父も、終戦記念日の式典がテレビで放送され、戦没者を悼み黙祷するする時報はなると、目を閉じて黙祷していた。そんなことを思い出した。生きている父親に、戦争体験と父親がその時に、何を感じていたのか聴いておけばよかったと思うが、出来ずに、いや、あえて僕自身が、避けていたのかもしれないなあ、残念だ。親と話をしたい時には、親はいないものですね。今年も、首相の式辞や黙祷、天皇陛下のお言葉があった。

帰ると長男夫婦が来ていた

な、なんと！長男の勤める会社は、13日から21日まで夏期休暇なんですなあ。こりゃたまらんです。僕のクオリティー・オブ・ライフの悪さが、比較のなかで浮き彫りになります。まあ、人生を他人と比較するものではありませんが、と言ってやせ我慢かな。長男も金もありませんし、暇なんでしょうね。あちこちとうろうろしておるようです。てなことで、晩飯を我が家で一緒しました。少し僕は日本酒を呑んだので、横になると眠ってしまい、起きると22時でありました。1時間ほど寝てしまった。少ない酒量でありましたが、今日一日よく働いたからね。明日も、仕事で楽しましょう。目安は、貰う給与の７－８割働く意識ですね。働きながら休む！この極意は難しいですよ。

お盆の日は通勤電車ががらがらで快適！

今日も仕事なもんで、定時起床し、洗面食事して、駅まで歩く。曇り空。暑さもましかな。駅までの歩く人が平日より少ない。駅近くで少し小雨を感じる。お盆は電車のダイヤが祝日ダイヤになっている。朝の電車の本数が少ないので、駅構内は意外と人が多い。しかし、乗った急行電車が次の乗り換え駅につくと、急に車内はがらがらになる。だから、お盆の通勤電車は御機嫌だね。何となく得をした気分だなあ。帰りも同じく空席が目立つ車内である。駅からの帰り道、前をあるくサラリーマン風の人が数人。ああ仕事なんですね。僕も仕事だけど、「お疲れ様！」と声をかけたくなった。幸い、雨は降らず、家に到着、好日であった。

今日も好日であった！

朝は11時まで寝た。起きた時、頭痛がするも回復。昼から、坊主を待つもなかなか来ない。16時に来る。迎え火もして、ご先祖さまもこられたようだ。今日は長男夫婦も参加。夕ご飯は長男夫婦と外食である。帰宅後、阪神・巨人戦をみる。阪神、2連敗の雪辱を果たす。嬉しい。明日は仕事。仕事できることに感謝。嬉しい、かな？うふふ。なんやかんやと、ブログを見ながら、時間が経つ。そんなところで、今夜は、おやすみなさいである。日々是好日で明日もいこう。