ライム藩

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謹賀新年

2011年01月01日 | 日常の生活

 

新年、明けましておめでとうございます。

本年も「本ブログ」を宜しくお願いいたします。

 



今年はカレンダーパターンより休みが長くない方も多くいらっしゃるのでは…私も例外ではなくってですょ。でも、お休みが短い事で逆にテレビを見る時間が多くとれました。
今日は…そのテレビ番組の感想でも書いてみますね。

【クラシック倶楽部 12/31 NHK】
N響の「第九」…一般家庭用の2CHステレオテレビで見ていたせいか…感激がいまひとつ。自宅の5.1CHにて再度聞いてはみますが…いずれにしても名演奏ではなかったように思えます。本当の名演奏はポータブルラジオで聞いたって感動しますよ。また、テノールさん、大丈夫ですか?

【名探偵コナン 戦慄の楽譜 12/31 キッズステーション】
全般的には良い作品でしたが、絶対音感の設定には少々無理があったようです。
また作品中のストラディバリウスの音…本物のバリの音でしょうか?(私には…そうは聞こえませんでした。バリの音はもっと…まろやか・かと)映画なので無理して音を探してきたかと期待していますが。
使われた曲は親しみやすいものばかりで、観客に疲れを感じさせない配慮がコナンっぽくって良いですね。
そうそう…最後にコナン君が演奏する「アメイジング・グレイス」…もしかして…これ…バリの音?

音楽は人間から神への問いかけ……は、映画の中の言葉。ふぅーん………、私の持論…
音楽は神様が下さった心を伝える道具……と、共通点があるかな?

【紅白歌合戦 12/31 NHK】
現在の放送技術の粋を集めたと言っても過言では無いほど手間がかけられた放送でした。「ステレオ放送による副音声」「5.1CHステレオ」「データ放送のとのリンク」「ネットワークを用いたお茶の間審査員」などなど…随分、お金かけましたね。
ただ…問題はこのハイテクを使った番組の内容…なんだこりゃ~(もっとも私が見たのは一部の時間帯だけでしたので…他の時間帯に心を打つ名場面がきっと……ある訳ないよね)。
皆さんがシブシブ払う受信料を湯水のように使い…こんな内容ではNHKへの不満は高まるばかり?

【ニューイヤーコンサート 1/1 NHK】
ウィーンから高画質。高音質で生中継とは凄い時代になったものです。もともとニューイヤーは私の好みの選曲ではないので、それほど楽しみではないのです。まぁ……ラ・デッキーで日本酒をしたためるのも日本のお正月っぽくって…ヨシとしましょうか。

このくらいに…しておきましょうね。