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ライム藩

本ブログが不快な方は即ご退場下さい。

ネタが多岐に渡ります。お好み記事で無い場合でも懲りずにまた来てね。

アベマリア

2013年11月24日 | 音楽関連

クリスマス商戦で街が賑わい始めました。今年は秋の夕暮れを楽しむ期間が妙に短かったです。知らないうちに冬になってましたからね。

クリスマスとは直接関係はありませんが、今日は『アベマリア』です。歌は高名なマリア・カラスさん、デビューは『カヴァレリア・ルスティカーナ』 だったのですね。このあたりがクラシック一色に染まらない一般大衆に受け入れられやすい歌唱となり多くの人に愛される結果となったのでしょう。

 何度聞いても…惚れ惚れとしてしまいます。

 

 

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想い出のセレナーデ

2013年10月22日 | 音楽関連


いくつになっても落ち込む時ってありますよね。 そんな時に音楽ってそっと寄り添ってくれたり慰めてくれたりと…不思議です。今日の私には…この曲がその役目をしてくれました。

このメロディと詩が私の心に響きます。

お若いですね。この曲の持ち味を表現するのには少々難しいのかも。 

こうやって見ると(聞くと)天地真理さんって世間で言われる程「おへた」でもないんですね(「おじょうず」とは言いがたいですが)。 

 

 

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想い出の散歩道

2013年09月08日 | 音楽関連

テンポは遅くないのにラルゴすらイメージをしてしまう…不思議な曲です。歌詞がそれを助長しているのでしょうか。この空間に浸れる時って心が穏やかな時なのかもね。

異なる環境で生活される方々が同じ曲を聞いた時、直接的にイメージされる事は異なるのでしょうが、それより心に残る感性は同じものかと存じます。このブログの読者の方々って意外に年齢層が高いと予想していて…余計にそう思う私です。

 

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不覚にも…この曲を存じ上げませんでした。

2013年08月27日 | 音楽関連


夏にも翳りが見えてきました。この頃の不思議な寂しさは何処から来るのでしょうか……。

ピアノ協奏曲23番から第二楽章です。不覚にも…この曲を存じ上げませんでした。恐るべきモーツアルトさん…荘厳な曲の深さから……自分の未熟さを痛感いたします。

 

そして、薬師丸ひろ子さんが表現されると…こうなるのですね。「花のささやき」…だそうです。

このCD、どちらも購入しなくては…。。

 

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鉄道をあらわした音楽

2013年07月18日 | 音楽関連

鉄道をあらわした音楽と言うと、 オネゲルのパシフィック231(2C1の蒸気機関車)を思い浮かべる方が多くいらっしゃるかと…私はこの曲の描写技法が直接的すぎて好きではないのです。

先日、NHK-FMで「鉄道をテーマにした音楽」があり「はと と つばめ」(この曲は全く存じ上げませんでした)や「走れ超特急」等を流していました。まぁ…こんなもんか と思っていたら最後にドボルザークの交響曲第9番の4楽章…この選曲にはビックリ。これに鉄道が隠れているとは思いもよらないです。

解説者曰く…この楽章に鉄道を表す文面は何処にも無いがドボルザークはオ鉄だった…だそうです。そう考えると一発のシンバルとラルゴは何が言いたかったのか…妙に悩みます。勿論「この楽章が鉄道のイメージを含んでいる」の解釈に納得などしてませんよ。

中学の頃からお気に入りの4楽章…お鉄の要素から私の心に溶け込んできた?。まさかぁ~。

皆様は4楽章から鉄道をイメージ…されますか?

 

 

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G線上の…

2013年07月03日 | 音楽関連

G線上のアリア、バッハの『管弦楽組曲第3番』BWV1068の第2楽章「アリア」をアウグスト・ウィルヘルミがバイオリンのE線A線D線G線のG線だけで演奏する遊び心による編曲版で本来のアリアとは別物である事は有名なお話です。

NHKの「らららクラシック」でG線上のアリアを流したのですが時間の都合で早送り・・・なに・・これ。放送時間の都合ならゲストのくだらない会話をカットして下さい(田中さん・ごめんね)。G線での開放弦~ハイポジションでの演奏技術を拝見したかったのに…NHKは酷い編集をするものです。

専門家の方が言っておられた「バッハは『音楽は神様に与えられた素晴らしい人間に対する贈り物で少しでも良い形で神様にお返ししなければいけない』と思っていた」……素晴らしい言葉ですね。思わず「いいね」を押してしまいます。

パート別の演奏紹介で第一Violinは1音だけで「ほったらかし」の表現、これは違う…この1音に素晴らしい音楽性が潜んでいる事に気付かないのでしょうか。また「アリアは・みんなが主役」の言葉もおかしい。どんな曲であっても編成であっても「みんなが主役」なのです。

NHKの「らららクラシック」使用される音源や専門家の発言はOKですが、番組構成…へんですよ。

 

 

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ブラームスを…お勉強しようかな

2013年06月19日 | 音楽関連

古典派音楽大好き人間の私ですか、古典派+ロマン派のブラームスをあまり聞かないのです(ハンガリー舞曲やセレナードぐらいは聞きますけどね)。これはイカンという事でベートーベンの第10シンフォニー的な?ブラームスの1番のスコアを買ってきました。

勿論、解説などは目もくれずCDの助けを借りて譜面を読み始めました(横にタクトが置いてあるのが…他の人が見るとチョット怖いかも)。この曲を私なりに理解するのには時間がかかりそうです。譜面は読めても作曲者の意図が読めなければ意味が無いですからね。



  

 

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宮沢賢治  冨田勲×初音ミク 「イーハトーヴ交響曲」 .

2013年06月17日 | 音楽関連

昨日のお昼にNHK-FMで冨田勲さんをゲストに迎え「イーハトーヴ交響曲」をベースにした宮沢賢治ワールドの紹介をしていました。車のラジオで偶然の遭遇です。私はラジオ番組に夢中になってしまい同乗者の事など…ほったらかしでした。そして・そのままCD屋さんに直行し首題のCDをゲットです。

全般的に素晴らしい出来であることは言うまでもありません。宮沢賢治さんの世界を冨田勲さんの音で表現すると・こうなるのですね。それは私が抱いていた彼の世界を崩す事無く・また新しい表現として素直に私の心に溶け込んできました。

冨田勲ワールドに初音ミクさんの出演にビックリ…富田さんは今人気があるから取り入れるなんて事は絶対しない人と確信しています。今回の作品にピッタリと判断されたかと、そのせいか…初音ミクさんの音域が全般に高かったですね。また、ミクさんを風の又三郎に仕立ててしまう所など…「ほぉ~」の一言です。

冨田さんはシンセサイザーとは全く別の観点で初音ミクさんに出演を依頼されたんでしょうね。


そうそう、ラジオ番組の中で宮沢さんの有名な写真が話題にあがり…これはベートーベンさんの真似をしている所なんだそうです。これにも「ほぉ~」でした。


アンコールだったのでしょうか、CDには「リボンの騎士」と「青い地球は誰のもの」も入っていました。富田勲さんの代表的な作品ですものね。

東京オペラシティでのコンサート風景…(著作権問題はさておいて)YOU TUBEで探してみたのですが…NHK(TV)の超下手編集版しかなく、あれでは…この世界の紹介が出来るレベルではないので、リンクしておりません。超下手編集…NHKさん勘弁して下さいよ。
そうそう…このCD、家で5回程聞き込んでしまいました。コンサート風景を丸ごとブルーレイで発売して欲しいですね(NHKの超下手編集なしで…お願い致します)。

過去に宮沢賢治ワールド、本ブログで何度となくテーマとさせて頂きました。冨田勲さん・初音ミクさん・リボンの騎士青い地球は誰のものも、それぞれ個別にテーマとさせていただきました。今日のブログ…総出演です。まさか…こんな事があるとは思ってもいませんでした。



 

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Donna Donna (2)

2013年06月14日 | 音楽関連

昨日に引き続き「ドナドナ」です。

初音ミクさん版、普通の「ドナドナ」と思ったのですが…この展開とは思いませんでした。 でも原曲のイメージを壊さずトッテモ良く出来てますよ。それに売られて行くのは子牛だけではありませんから。


吉牛を食べる時には、この曲を思い出してあげて下さいね。



 


えっ、なんで…こんなのが?

2013年05月27日 | 音楽関連

NHK合唱コンクール、本ブログでも何度かテーマにした事があり、堕落し続けるNHKで数少なくなった…まともな企画と認識してたのに…品質を落としてでも人気集めに走り出してしまったようです。

少なくとも課題曲は音楽的に優れた方々で紹介されるべきなのに…これ↓は無いでしょう。

絶句です。





連続ドラマ

2013年03月20日 | 音楽関連

暑さ寒さも彼岸まで…なんて言います。上手くした言葉です。皆様如何お過ごしでしょうか。

テレビドラマって殆んど見ないのですが何故か「純と愛」はタイミングが合えば見ています。私を知っている人なら成程って思われるかも…あと「さくら」も見ていました。

朝ドラの視聴率低迷に苦しむNHKは「純と愛」に禁手を使いました(いつもの事ながら手口が汚い)。
NHKは…この禁手を最終週に…どう落とすつもりでしょうか?



 


英雄ポロネーズ

2013年01月29日 | 音楽関連

刑事ドラマ「相棒」での言葉「演奏者と調律を別の人が行うのはピアノぐらい」…そう言えばそうですね。
また、水谷豊さん、ピアノを演奏されるのですね。番組中に演奏された英雄ポロネーズ、お上手の領域には達しませんがなかなか頑張られてて好感が持てれます。

この曲、難易度は決して低くないんですよ。私もレパートリーに加えようかなぁ~。

 

 


ともしび

2012年12月23日 | 音楽関連

『ともしび』の言葉からロシア民謡を連想します。この曲お気に入りなんですよ。

ロシア民謡と言えば、トロイカや赤いサラファン.黒い瞳なんてのもあって独特の雰囲気を出してます。ロシア帝国の遺産なのでしょうね。

これらの曲テトリスの音楽に通じる所があって面白いです。





メール投稿


10月も終わりですね。

2012年10月28日 | 音楽関連

 


今月もあと3日を残すのみとなりました。月日の経つのは早いものです。
こんな調子で年末がスグやって来るんですね。


ラフマニノフの2番、車の中でラジオで拝聴しました。

運転しながら「ピアノ奏者は随分お若いなぁ」と呟くと助手席の人が「なんで解るの?」ってね。
なんか回答がめんどくさくって「うん、若いオーラが出てるもん」で終わらせてしまいました。気を悪くさせちゃったかな?ごめんね。

 



 


寒くなってきました。

2012年10月13日 | 音楽関連

昨日の夜よりPCの使えない所にいて時間を持て余してます。動きがとれないお休みって嫌ですね。
そんな訳でメールによる掲載です。


なんだか、今日から気温が下がってきました。もう半袖では厳しい季節です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

『小さい秋みつけた』の童謡、9月に紹介される事が多いのですが、あの歌詞から10月後半をイメージしてしまいます。モズって、チチチチチ…ってなくんでしたっけ、9月に聞きませんよね。


PS.PCからの追記:メールによる掲載、少々無理がありますね。後からのメンテナンスは必須です。