カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

デリーのレストラン ~パープル・グリーン~ (ヴァサント・クンジ)

2018年04月15日 22時01分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ヴァサント・クンジのモールのフードコートのある階に、
新しく出来た店。ワインボトルが飾られているが、
まだリカーライセンスが取れておらず・・・残念。


           

住 所:T 304, Third Floor, Ambience Mall, Vasant Kunj, New Delhi, India
電 話:91-11-40870059, 91-9870511746
予 算:500Rs~

<食したメニュー>
 
メニューからどんな料理なのか想像ができない。
わくわくドキドキな感じ・・・。

マーボードーフ、マッシュルーム・ミートボール・パスタ、グアバジューズ。
これで1000Rsほどだった。税金別途。

<店内の雰囲気>

ショッピングモールの中とは思えない落ち着いた雰囲気で、
メニューを見るとアジアからアフリカから世界中の料理が並んでいた。
しかし・・・・驚いたのはベジタリアンの店だった事だ。
なんか・・・残念・・・・。

<感想と評価>


            
グアバジューズ。


            
マーボードーフと書いてあったので・・・
ご飯が食べたい・・・と思ったのだが、
バルスケッタだった。なかなかのアイディア。


            
マッシュルームのミートボールと書いてああたので、
ミートボール=肉だと思ったら大間違いだった。
インドではミートの意味が違うらしい。
麺も柔らかすぎなかった。

ベジタリアンの店で続けていけるのかどうか・・・
お酒を出す店だとやはり肉料理があると思うけど・・・。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~フォーク・ユー~ (ハウズカース・ヴィレッジ)

2018年04月14日 22時03分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ハウズ・カース・ビレッジの遺跡の手前の左側にある店。
数少ない遺跡が見えるレストランである。
インドなので煩い音楽がかかっているのだが、
道路に面して少しテラス席があり、
そこでは会話はできる。酷暑期と寒気は厳しいが。

           

住 所:30, 1st Floor, Hauz Khas Village, New Delhi, India
電 話:91-9910511679, 9810144991
予 算:500Rs~

<食したメニュー>
 
バルスケッタ 365Rs(約260円)、
ディップ&サルサ 265Rs(約120円)

<店内の雰囲気>

レストランの雰囲気なんだけど・・・・夜もふけてくれば、
インドのこういう飲める店はほとんど大音量で音楽が流れ、
インド人たちが踊り出す。



早い時間に行けば回避できる。
あとはバルコニー席がある店はそこの方が少し静かだし、
何と言ってもインド人を回避できるのでお勧め。
しかし・・・煙草を吸いに来るインド人がいるので、
その場合はNG。

<感想と評価>


            
ナチョスもかなりの割合の店で置いてる。
この後、食事が控えていたのでビールのお供に。
ディップはサルサソールとチーズクリームだった。


            

期待していなかったので思ったよりちゃんとしると感じたが、
ハウズカース・ヴィレッジの店は平均的に、
みなちゃんとしているので標準的かも。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インド映画】 ~バーギー2

2018年04月13日 21時34分59秒 | 映画 / MOVIE





 <ストーリー> 

2015年の前編の後、ローニー(タイガー・シェロフ)は、
陸軍に入隊しカシミールに赴任している。
そこに・・・・学生時代のガールフレンドから電話があった。
彼女に会う為に休暇を取ってゴアに向かうローニー。

ここでシーンは回想シーンに変わり、
学生時代の出会いから恋愛を経て別れに至る。



そして再会シーン。ネハ(ディシャー・パターニー)は結婚し娘が一人いた。
ところがある日、事件に巻き込まれ娘を誘拐される。
警察にも届け出るが捜査はされなかった。
そこで困り果てた はローニーに助けを求めたのだった。

娘が入学するはずの学校や近隣の人々、
全ての人々が口をそろえて娘はいなかったと言う。
警察に逮捕され拷問を受けるシーンではなぜか・・・全裸。
鍛え上げた肉体美をこれでもかっ!と見せつける為だな。



  毎回思う事だが、この時代に警察が逮捕した人間を拷問するなんて、
  インド以外でもあるのかな。

夫から彼女が記憶を失った為に幻想を語っていると知らされたローニーは、
彼女にその事実を告げる。失意のネハは自宅から飛び降り死んでしまう。

  真実を誰にも信用されなかったとしても、
  娘が生きているかもしれないのに自殺するってのはどうかな・・・  
  
自宅の壁に娘の身長の記録を見つけたローニーは、
単身で見えない組織を相手に戦いを挑む。



まさにインド版ランボー。
インド映画にありがちだが休憩の前と後では全く違った作品になっている事がある。
前半はサスペンスタッチ、後半はアクション全開だった。

ゴアが舞台だからか? 警察署長はマリファナをふかす、
ヒッピースタイル。うむむ・・・・。
私としてはこういう設定は大好きだけど、
真面目な作品にはちょっと度が過ぎたか?



どちらかと言えばローカルな映画館で観たため、
男性客が多かったのと、タイガー・シェロフとマノージ・バジパイが登場したシーンで、
大きな歓声が上がった。これはショッピングモールの中などの映画館ではあまりない。



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【インドの駅】 ~ コタ・ジャンクション ~

2018年04月12日 21時56分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
コタの駅でいつものデザインの看板を探したが見つからなかったので、



早朝5時55分発のジャン・シャタブディ・エクスプレスで、
デリーのニザムディン駅へ向かう。12時半の到着予定。

インドの新幹線と言われているシャタブディ・エクスプレスは、
近距離の都市間を走る列車で、全車両がエアコンの椅子席である。
一応ファーストクラスと一般車両があるのだが、
ファーストクラスは乗った事がない。聞くところによれば、
料金は高いが椅子もサービスも同じらしい。水とお茶や食事が付く。

で、シャタブディなので期待していたのだが・・・・
食事が出なかった・・・・。
ジャン・シャタブディ・エクスプレスだからかな?



水の配給もないし、食事が出そうな気配がなかったし、
通常は見かけない車内販売がいたので、
オカシイと思ってたんだけど、そう言う事か。

しかたなく車内販売の30Rs(約50円)のカツレツを購入。
食パン2枚にジャガイモのコロッケが2個。
コーヒーは10Rs(約16円)。

 



ニザームディン駅にに到着。この駅の看板は何故か黄色に緑色。
(曲がってるけど)
正確には「ハズラト・ニザームッディーン」だな。



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コタの甘味屋 ~ シャンブー・バンダール ~

2018年04月11日 22時05分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ホームステイさせてもらった友人宅の近所の通称「牛乳屋」。
この辺りは先祖代々この場所に住んでる人ばかりなので、
どこを歩いていても知り合いばかりだ。
なので家にも鍵をかけていないのであった。

で、歩いて数分の所にあるこの店。
牛乳の他に甘い物も売ってる。

そして夜11時頃なのに、まだ開いてるよ。
しかもこれ1月の初めだったから、寒かった!

           

住 所:Shop No.1-2, Front of City Mall, Sky Line Shopping,
     Jhalawar Road, Kota, Rajasthan India
電 話:91- 11-33106143
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
牛乳とグラブ・ジャムン。
(値段不明、店主のおごり。)

<店内の雰囲気>



狭い店には数人座れる椅子席があるだけ。
そこから見るとこんな感じ、店主がお客さんの相手をしている。
牛乳は立ち飲みで、甘味は持ち帰りが多い。

<感想と評価>


            
インドなので・・・かなり甘い!
冬場だったので温かい牛乳が嬉しかったけど、
夏もホットだよね、インドだもん。


            
注文してないんだけど、グラブ・ジャムンをくれた。
ただでさえ甘~い甘~いグラブ・ジャムンを甘い牛乳と一緒・・・
非常に厳しい~。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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コタのレストラン ~ キャンディ・クラッシュ ~

2018年04月10日 22時01分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ピュア・ベジタリアンのジャイナ教徒の家にホームステイしたため、
当然のごとく三食もれなくベジ・カレーであった。
まぁ3日目くらいには違う物が食べたくなった。
そこで・・・・一人で観光に出かけた際に・・・。

チャンバルガーデンの向かい側にあったカフェに入ってみた。
カレー以外であれば何でもいいって感じだった。

この辺りはムスリムも多いようでノンベジのビリヤーニ屋などはあったが、
インド料理以外の味付けが食べたかったのでカフェに入った。

           

住 所:Opp Chanbar Garden, Kota, Rajasthan India
電 話:不明
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
マカロニ・ホワイトソース 70Rs(約115円)、
カプチーノ 30Rs(約50円)

<店内の雰囲気>

まだ開店したばかりのような感じ。1階に2席と狭い。
2階は4席。インテリアにこだわりはないような雑然とした雰囲気だった。

<感想と評価>


            
味付けにメリハリはなかったが贅沢は言うまい。
カレー以外の物にありつけただけで幸せだった。


            
ハートかな・・・・。
あ・・・もちろんネスカフェね。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.344) ~パルシュバナート~(コタ)

2018年04月09日 21時39分59秒 | カレー / CURRY
コタでお世話になった友人のジャイナ教徒の友達が経営している、
ピュア・ベジタリアンのレストラン。

連れて行かれたのでどの辺りにあるのかさっぱり解らないが、
市の中心部から車でけっこう行ったから郊外だな。
住所からするとジャラワール方面に行く道路沿いで、
高層マンションが立ち並ぶ新しい住宅街。
スカイライン・ショッピング・モールにある。

           

住 所:Shop No.1-2, Front of City Mall, Sky Line Shopping,
     Jhalawar Road, Kota, Rajasthan India
電 話:91- 11-33106143
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
サラダ、ダールカレー、パニールカレー、ダヒ、チャパティ。
友人たちが支払ったので詳細不明だが、
メニューに載ってた値段は安かった。コタだもんね。

<店内の雰囲気>





人のよさそうな笑顔の夫婦がやってる。
おっちゃんは恥ずかしかったのか・・・・。

<感想と評価>

メニューにはカレー以外もあったのだが・・・
私の希望は却下され(笑)カレーのみ。


            
インドなのでサラダはカット野菜である。それでもトマト、
玉ねぎ、ピーマン、キュウリ、キャベツと内容は充実。


            
ダールは優しい味の絶品であった。
ジャイナ教徒の料理だからかな。


            
パニールもいいね。あまりの美味しさにお代わりした。


            
ダヒ。


            
チャパティはふっくらしていて美味しかった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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ビートリヤ・クンド。(コタ)

2018年04月08日 22時06分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
コタ在住の友人がコタの見所をいろいろ教えてくれた。
こちらから行きたい場所を打診した所もあったが、
コタで生まれ育った地元民の指示は適切だった。

さてクンドと言うのはヒンディー語で井戸とか池の事だ。
どんなに立派な井戸なのか? 最初は期待に胸は高鳴ったが・・・。
コタに見事な井戸があるとの情報はなかったので、
期待しないで行ってみた。

チャンバルガーデンから南に歩いて行ったところ看板があった。
いちおう名所のようだ。ただヒンディー語なので、
外国人向けの観光地ではなさそうだった。

進んで行くと・・・・二股にわかれ中央に店がある。
ここにもヒンディー語の看板があったので右側に進む。



この駐車場を進んで行く。



すると公園の入口みたいな感じでクンドへの入口があった。
どんどん進んで行く。するとオレンジ色の寺院が現れた。



寺院の手前に井戸らしきものが・・・



乾季なので水は少なかったが確かに井戸だった。



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シェール・バーグ。(コタ)

2018年04月07日 21時48分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
コタは川が流れていたり人造湖があったり、
水力発電所があったりジャングルもあったりするが、
実は公園も多い。

シェール・バールはヒンディー語で虎公園と言う意味だが、
昔は虎がいたのかなぁ?

場所はジャル・マンデル・パレスのボート乗り場の向かい側。



中に入ると場内を一周するミニトレインがある。

 

インド人は大喜びぃ。



中央に池があってボート遊びをする人もいた。

 

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ラッキー・ブルジュ。(コタ)

2018年04月06日 22時32分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
泊めてもらった知人の親戚の家から歩いてすぐの所にある名所。
・・・・かどうかは解らないけど、小さい公園。



ラッキーの意味であるが・・・英語かな? 
ヒンディー語だと金持ちのとかラクシュミーのとかの意味になる。
ブルジュは塔の事。



あまり高くないけど上に登ればある程度は見渡せた。
まぁタダだからね。



でも気になったのは隣にあったこの建物。
寺院のような・・・・
入ってみたかったが、入口が解らなかった。

 

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チャンバル・ガーデン。(コタ)

2018年04月05日 22時28分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
市の中心から南西に行ったチャンバル川のほとりにある公園。
入場料はたったの5Rs(約8円)。



なんの変哲もない公園である。



ふうむ・・・・見所は・・・・吊り橋かな。



あとは対岸の高っい高っい煙突。
市の何処からも見えるほど高くそびえる四本の煙突。



なんの工場かと思ってたら水力発電所との事。
これがあるおかげでコタは停電が少ないらしい。

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コタ動物園。

2018年04月04日 22時14分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
地図を見て小さい事は解っていたが見に行ってみた。
この看板に従って路地を入ると・・・あらっ・・・やってる?



ゲートの右側が開いていたのでそこから入ってみた。
入場料はアーダルカードでインド人料金20Rsになったが、
な!な!なんと!! カメラ持ち込み料金が100Rs。

 

小さな動物園である事は事前に予想していたので、
100Rs払う価値があるとは思えなかったのだが、
仕方ないので支払った。今は携帯電話で写真が撮れる時代なので、
もうカメラはいらないのかな・・・。



入場してすぐ左側にいたのはチンカラ。
この動物の名前にピンと来た方は通である。
かなり前になるが俳優のサルマン・カーンが、
ハンティングして食べちゃった鹿の仲間である。
しかも狩猟禁止の鹿である。

チンカラは、こちら!

 

可愛い・・・・。とても撃つ気にはなれない顔立ち。
これを撃って、しかも食ってしまったヤツは悪いヤツ。

その他の動物は・・・・いちおう私の好きな豹と虎はいた。

 

別に珍しくもなんともない鹿。



 

鹿のエサを狙うと言うか横取りしてる猿。
係のオジサンがパチンコで狙い撃ち!!

あとは蛇と亀。



 

終了・・・・。100Rsの価値はやっぱりなかった。

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コタの宮殿 ~ シティ・パレス ~

2018年04月03日 21時50分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
この宮殿はラオ・マード・シンが建てたラジャスタン州最大らしいのだが、
入場時にトラブったので残念ながら入っていない。

チケット売り場でアーダルカードを提示したが、
外国人料金を請求された。

理由はアーダルカード持っていたとしても、
インド人ではないからだそうだ。アーダルカードを見せると、
インドの何処でもインド人料金で入場できるとヒンディー語で言ったのだが、
係のおっさんがヒートアップしてきて「ダメなものはダメだ!」と言うので、
諦めて(腹立たしくて)入らなかった。

私にしてみれば、そのおっさんが規則を知らなかっただけだと思うけど。
インド人料金で入れるのにその13倍以上もの料金を支払う気には到底ならない。
外国人料金は200Rs、人に言わせれば大した額じゃないし、
入れば良かったと言われるのかもしれないけど。
でも値段じゃないんだ、正しいか、正しくないか・・・である。
まぁその時は、■ねばいいのに!と思ったが。

インドの施設にはインド人料金と外国人料金がある。
これは後進国には見られる事らしいが、
インドの場合、外国人料金を支払うべきなのは、
旅行者だけなのか? インドで就労している人や学生はどうなのか?
この辺りがどうも釈然としていない。

なので外側だけ・・・。

 

 

城の外側のチャンバル川にかかる橋から見た所。



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コタの宮殿 ~ ジャグ・マンディル・パレス ~

2018年04月02日 21時38分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
1346年に水がめとして作られたキショーレ湖の中央に、
1740年にマハラニが建てた宮殿。

良い感じ・・・・。

 

このボート乗場の向かい側にチケットを売ってる旅行代理店がある。



外国人は200Rs・・・友人が買ってくれたので、
アーダルカードが有効かどうかは解らないのだが、
恐らく公的な場所の入場料はインド人料金になると思われるが、
個人がやってるような場所の料金はダメだろうと思う。



ここへは友人のお兄さんの奥さんと連れだって行った。
まぁ私が行くと言ったら着いて来たのだが、
なんと初めてだったらしい。
コタで生まれた人でたぶん60歳以上と思うけど・・・。
意外と地元民は灯台下暗しで行かないものなのかなぁ・・・。

向こう側にセブン・ワンダーズのエッフェル塔が見える。



内部は特にこれと言って見所はないのだが(笑)。



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セブン・ワンダーズ。(コタ)

2018年04月01日 22時26分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA

コタはラジャスタン州の南にある都市で想像していたより大きな町だった。
別段観光地と言う訳ではないし、もちろんガイドブックには載っていない。
普通なら行かないだろうが、私の友人の出身地と言う事もあり、
調べてみたら見所もありそうだったので友人の親戚の家に泊めてもらった。

後から解ったのだがその家は鉄道駅からは遠かったが、
観光にはわりと便利な場所にあった。

で、歩こうと思えば歩いて行けるキショーレ湖のほとりに、
世界の七不思議を模したテーマパークがあった。
友人が夜に行くのが良いと言うので寒かったけど行ってみた。
夜だと細かいアラが見えないからかな・・・。



世界の七不思議には諸説あるが、
なぜこの7ヶ所を選んだのかは不明。

まずは・・・ローマのコロッセオ。



エジプトのピラミッド。



ピサの斜塔。



パリのエッフェル塔。



インド代表はもちろんタージマハル。
これ夜景だから本物に見えるらしく・・・・
インド人も含めてタージマハルと思った人が多かった。



ニューヨークの自由の女神。



ブラジル・リオデジャネイロのコルコバードのキリスト像。



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