カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの象】 ~ ジャイプール ~

2005年09月07日 20時57分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジャイプールと言えば「アンベール城」。
「アンベール城」と言えば「象のタクシー」。
あまりにも有名である。

お城は山の上にあるので、
マハーラジャは、象にゆられて行ったのだろう。

        ど~も~。亀で~す!

現在、城までの足は、写真の象のタクシー、
乗合ジープ、徒歩・・・。
(徒歩の人は、あまり見かけなかったけれど。)
ジープや徒歩のルートは象のタクシーとは、別の道だった。

私はバスツアーに参加していたので、
自動的に乗合ジープ(別料金20Rs)がセットされていた。

象のタクシーは1頭で4人まで乗れて、400Rsだそうだ。
城までの道は、かなりな坂道なので、
後方に傾き落ちそうになるかもしれない。
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4 コメント

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Unknown (curryota)
2007-06-04 03:09:21
なぜかインド人の3人家族と相乗りしました。

高さも予想以上でおっかなびっくりの上予想以上に揺れるので、
最初のうちはバランス取るのが難しく不安でしたが
城につく頃にはインド人ファミリーとニコニコ笑ってました。

でも歩いた方が早いんですよね、間違いなく…。
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象。 (サントーシー)
2007-06-04 12:15:24
 curryotaさん。

インドへ行かれた事があるのですね。
インド人家族と一緒に乗ったと言う事は一人旅でしたか。

私はタイで乗りましたが、意外と乗り心地が良くないんですよね。
王様って大変だったんですね。
返信する
王様はつらいよ (curryota)
2007-06-05 11:31:57
インドへは一人でした。
その時カーニャクマリも訪れ
朝日が昇り夕日が沈むのをただただ見ていました。

東京に住んでいると、
日が昇り沈むという当たり前の現象が
日常に埋没し忘れてしまいますが、
インドを訪れると当たり前のことが当たり前として存在し、
そのことの偉大さや大切さを感じます。

象の背中に直接跨った方が乗り心地はいいと思うんです。
あの台座がどうもしっくりこないんですよね。
返信する
動物の乗り心地。 (サントーシー)
2007-06-05 12:16:13
 curryotaさん。

駱駝や馬もそうですが、
乗り心地は良くないですね。
そもそも人を乗せるようにできてませんものね。

先日教えていただいた「インド酔夢行」1981年版、
入手しました。これから読みます。
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