デリーのロール屋 ～ ＳＫＫＫＲＣ ～（クトゥブ・インスティチュート・エリア）

　ランチタイムは基本的には学食を利用するのだが、
時々カレーやご飯がなくなっていたりする。
その場合、近隣の軽食屋を利用する事になる。

その一軒が長い名前の・・・この店。
スパイシー・コルカタ・カッチ・ケバブ・ロール・コーナーである。
名前からすると本業はロール屋らしいのだが、
メニューにはチョウメンやフライドライス、モモまである。
おっちゃんと兄ちゃんの二人でやっている。

インド人のライチタイム（１３時半以降）ともなれば行列している事も多い。
よく見れば・・・みな学友達だったりするのだが。

　　　　　　　　　　　

住　所：Qutub Institute Area, New Delhi
電　話：不明
予　算：３５Ｒｓ～

＜食したメニュー＞


　
　メニューはたくさん書いてあるのだが、
そこはインドなので出来ないメニューもある。
従って言われるがままに出来るメニューを注文することになる。

ベジ・ロール　３５Ｒｓ（約７０円）
チキンチョウメン・フル　７０Ｒｓ（約１３５円）

またフルサイズとハーフサイズだが・・・
見かけはそれほど変わらないのだが、
ガッツリ食べたい時はフルサイズ。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

スタンドのテーブルが２つ、椅子のあるテーブルが４人×２席。

＜感想と評価＞

　

ロールがメインなので、とりあえずベジ・ロール。
ジャガイモのフライ（フライド・ポテトの様な）がカットされて入っており、
この柔らかさと野菜の歯ごたえがいい感じである。
作ってる時にソースに注文を付ける事も可能、
でも大体の場合は辛くなっているのだけど。

別の日にベジ・チョウメンを注文したかったのだが無いとの事で・・・
（なんでないのかな野菜刻むだけなのに・・・）
言われるがままにチキン・チョウメンを注文した。
衛生面を考えて生ものは避けたかったのだが、
唐揚げのチキンをカットしていたので、一安心。
あらかじめ仕込んでおけば、時間の節約にもある。



この類の店では基本的に味は濃い目である。
辛い上に塩もたっぷり入っているので喉が渇く。

　

食べていたら・・・紙皿からシャー・ルク・カーンが。
　ちょっと嬉しかった。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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