カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

007 スペクター

2015年11月27日 22時45分59秒 | 映画 / MOVIE
ジェームズ・ボンド役がダニエル・クレイグになってから作目で、
007シリーズでは作目。

シリーズで観ている人はいろんな事が解るのだろうけれど、
全く観ていない私には理解できない事も多かった。
あ・・・もちろんヒンディー語版で観たけれど・・何か



 <ストーリー> 

メキシコの死者の日と言うお祭り(骸骨祭)でごった返す中での
ボンドの暗殺シーンから始まる。
のっけから惜しみなく見せてくれるアクションシーン。 

少年時代を過ごした「スカイフォール」で、
焼け残った自分の幼少時代の写真を受け取ったボンドは、
そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていく。
ローマで自分が暗殺した犯罪者の未亡人ルキア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出会い、
悪の組織スペクターの存在を突き止めるが……。
(ここでのラブシーンは必要かしらん
                 


その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、
マックス・デンビ (アンドリュー・スコット) がボンドの行動に疑問を抱き、
M(写真左:レイフ・ファインズ)が率いる諜報機関MI6の存在意義を問い始めていた。
             
         
                                        

ボンドは停職になるが秘かにマネーペニー (ナオミ・ハリス) や
Q(写真右:ベン・ウィショー)の協力を得て、
スペクター解明の手がかりとしてボンドの宿敵ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追う。
そしてホワイトの娘マドレーヌ・スワン (レア・セドゥ)を保護する事になる。
 まぁここでもいい関係になるのだが・・・・。

 

死闘を繰り広げながらスペクターの核心へと迫り、
スペクターの幹部フランツ(クリスト・ヴァルツ)は、
孤児だった自分を保護してくれた人物の息子である事を知るのだった。

 どうでもいい事だがダニエル・クレイグはタイプじゃないなぁ。
それからこれもどうでもいい事だが、ボンドガールの二人もタイプじゃないなぁ。
でも勉強だからダニエル・クレイグのシリーズを、
後で最初から見ようと思う。

007/ダニエル・クレイグ
DVDコレクション(3枚組)
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


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コメント
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