日本で上映された邦題「ヒーローはつらいよ」を観た。
原題は「僕は君のヒーロー」。
2011年の「カンディ・リーガ」と言うテルグ映画のリメイクで、
監督は主演のヴァルン・ダーワンの父親ダヴィド・ダワン。
<ストーリー> 
タミルナドゥ州の避暑地で有名なウーティに住むシーヌー(ヴァルン・ダーワン)は、
町で一番のお調子者。落第したためバンガロールの大学に行くことにするが、
なんと町のみんなは大喜び。
バンガロールの大学に着いた日にシーヌーは、
大学で一番美人のスナイナー(イリヤーナー・デクルーズ)に一目惚れ。
あの手この手でアタックするが・・・
既に彼女は乱暴者の警官のネギ(アルノーダイ・シン)と婚約していた。


スナイナーはネギを恐れており、彼女の両親も脅迫されていた。
シーヌーは相当な大馬鹿者だと思わせてくれるが、
実は頭の回転が良く策略を凝らしネギを停職に追い込む。

うまくいったかに見えたが、スナイナーが誰かに誘拐される。
誘拐したのはタイ在住のマフィアのシンガル(アヌパム・ケール)で、
娘のアイーシャ(写真左:ナルギス・ファクリー)がシーヌーに一目惚れしたため、
スナイナーを誘拐したのだった。スナイナーのいる所にシーヌーは現れる。
写真左:アイーシャ(ナルギス・ファクリー)、中央:シーヌー(ヴァルン・ダーワン)、
右:スナイナー(イリヤーナー・デクルーズ)


タイに飛ぶシーヌー。
すぐにでも結婚させたい父親にシーヌーは
日間待ってくれと持ちかける。
なんとかしてアイーシャの気持ちを変えようとするシーヌー。
そこにネギが子分と現れる。シーヌーはネギとアイーシャを結びつけようとする。
果たしてうまくいくのか


いや・・・笑わせてもらった。
次から次へと繰り出されるベタベタのギャグに大満足。
ダンスシーンもふんだんにあり踊り好きの人にもピッタリだと思う。
ヴァルン・ダーワンのマッチョぶりに、
やはりインド人にはマッチョがウケるのだと再認識した。

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原題は「僕は君のヒーロー」。
2011年の「カンディ・リーガ」と言うテルグ映画のリメイクで、
監督は主演のヴァルン・ダーワンの父親ダヴィド・ダワン。


タミルナドゥ州の避暑地で有名なウーティに住むシーヌー(ヴァルン・ダーワン)は、
町で一番のお調子者。落第したためバンガロールの大学に行くことにするが、
なんと町のみんなは大喜び。

大学で一番美人のスナイナー(イリヤーナー・デクルーズ)に一目惚れ。
あの手この手でアタックするが・・・
既に彼女は乱暴者の警官のネギ(アルノーダイ・シン)と婚約していた。


スナイナーはネギを恐れており、彼女の両親も脅迫されていた。
シーヌーは相当な大馬鹿者だと思わせてくれるが、
実は頭の回転が良く策略を凝らしネギを停職に追い込む。

うまくいったかに見えたが、スナイナーが誰かに誘拐される。
誘拐したのはタイ在住のマフィアのシンガル(アヌパム・ケール)で、
娘のアイーシャ(写真左:ナルギス・ファクリー)がシーヌーに一目惚れしたため、
スナイナーを誘拐したのだった。スナイナーのいる所にシーヌーは現れる。
写真左:アイーシャ(ナルギス・ファクリー)、中央:シーヌー(ヴァルン・ダーワン)、
右:スナイナー(イリヤーナー・デクルーズ)




すぐにでも結婚させたい父親にシーヌーは


なんとかしてアイーシャの気持ちを変えようとするシーヌー。
そこにネギが子分と現れる。シーヌーはネギとアイーシャを結びつけようとする。
果たしてうまくいくのか





次から次へと繰り出されるベタベタのギャグに大満足。
ダンスシーンもふんだんにあり踊り好きの人にもピッタリだと思う。
ヴァルン・ダーワンのマッチョぶりに、
やはりインド人にはマッチョがウケるのだと再認識した。

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