先日、丸の内で行われたイベントでお遍路したのだが、
東京都内でもできると聞いて玉川大師へ詣でた。
本堂の下に地下霊場「遍照金剛殿」がある。
履物を脱いで本堂に入り左側にいた女性に声をかけると、
住所と名前を記帳して灯明料100円を支払い、
頭上にある注意書き(読みにくい)を読んだら、
スリッパを履いて地下におりるように言われた。
地下道は暗いので貴重品以外は置いて行って良いとの事で、
適当な辺に置いて行った。内部は撮影禁止。
階段を降りて右側の壁づたいに進む。
入口は真っ暗でその上、前に向かって傾斜しているので、
奈落の底へ落ちて行きそうでマジで怖かった。
(こう見えてもビビリなのだ。)
全長100m程の通路は細い・・・
「南無大師遍照金剛」と唱えながら進む・・・。
右側の壁にピッタリとくっつき手を前方へ・・・
内部は仏像のおわすところ以外は真っ暗闇で曲がりくねっている。
すると最初の方の壁(高さ1m位)に三叉戟があり、
両手で掴むことができた。
四国88箇所、及び正鵠33番霊場のお大師さま・観音様が鎮座し、
四国遍路と西国遍路さながらにお参りできる。
約300体の石造や壁画がある。
出口には十二支守り本尊殿があったので、
自分の干支にお参りし、
霊場満願打ち上げの鐘を鳴らして地上へ上がった。
本堂の左側には「長寿の鐘」があり、
1回100円でたたけるのだが・・・
長寿は希望していないので叩かなかった。
その鐘の奥には何故か・・・ うさぎちゃんがいた。
名前は「こっちゃん」弘法大師から取ったのだろうか
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東京都内でもできると聞いて玉川大師へ詣でた。
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履物を脱いで本堂に入り左側にいた女性に声をかけると、
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頭上にある注意書き(読みにくい)を読んだら、
スリッパを履いて地下におりるように言われた。
地下道は暗いので貴重品以外は置いて行って良いとの事で、
適当な辺に置いて行った。内部は撮影禁止。
階段を降りて右側の壁づたいに進む。
入口は真っ暗でその上、前に向かって傾斜しているので、
奈落の底へ落ちて行きそうでマジで怖かった。
(こう見えてもビビリなのだ。)
全長100m程の通路は細い・・・
「南無大師遍照金剛」と唱えながら進む・・・。
右側の壁にピッタリとくっつき手を前方へ・・・
内部は仏像のおわすところ以外は真っ暗闇で曲がりくねっている。
すると最初の方の壁(高さ1m位)に三叉戟があり、
両手で掴むことができた。
四国88箇所、及び正鵠33番霊場のお大師さま・観音様が鎮座し、
四国遍路と西国遍路さながらにお参りできる。
約300体の石造や壁画がある。
出口には十二支守り本尊殿があったので、
自分の干支にお参りし、
霊場満願打ち上げの鐘を鳴らして地上へ上がった。
本堂の左側には「長寿の鐘」があり、
1回100円でたたけるのだが・・・
長寿は希望していないので叩かなかった。
その鐘の奥には何故か・・・ うさぎちゃんがいた。
名前は「こっちゃん」弘法大師から取ったのだろうか
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