カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.171) ~国立博物館~(ジャンパト)

2010年08月15日 16時33分59秒 | カレー / CURRY
ここって・・レストランぢゃないんだけど、
どうしても紹介したいので。(笑)

国立博物館の中には3階にバイキング形式のレストランがあり、
お客さんは本当は、こちらを利用するものと思われる。

地下の目立たない所にあるこの食堂は、
従業員や警備員、筋金入りの貧乏旅行者(失礼)や、
気合の入ったバックパッカーでないと入らないだろう。

            

住 所:11 Janpath,New Delhi
電 話:91-11-23019272
予 算:15Rs~

<食したメニュー>
 
  ダール・カレー 15Rs(約30円) 
  リムカ 12Rs(約25円)

他のメニューは、サモサ、チャイ、瓶入りジュース各種位しかない。
ジュースは定価なのが嬉しい。
     
<店内の雰囲気>

中央に長テーブルがあり8人位は座れるかな。
窓に向かってやっぱり10人位座れるかな。
勇気のある人は(笑)プレートを持って外に出てもいい。

格子の窓ガラスにポトスが絡まり、
しかもそれがペットボトルから伸びているあたりが、
素晴らしく・・・しびれるのであった。

周りにはランチボックスを持った従業員風の人々や、
お巡りさん?軍関係者と思われる制服の方々。
学生風のグループ、外国人もチラホラ・・。

もちろん・・
 絵も無い、花も無い、歌も無い、飾る言葉も、
 洒落も無い、そんな食堂で・・・

<感想と評価>


 
これは・・・凄い、凄すぎるぅ・・・。
恐ろしく薄い。具が見えないほど・・汁気が多い。
チャパティもなくライスのみ。

恐れ多くもインドの首都デリーのド真ん中にある、
その名も国立博物館で、たった15Rsで提供されるのだ。
 文句は言えない。

 評価は・・・ (お腹が空いてどうしようもない・・場合には。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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13年ぶりの国立博物館。

   
コメント (2)
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